こんにちは、Meguです。
新築のスイッチ選び、もう決まりましたか?
家づくりは決めることが多くて大変だけど、しっかり悩まないとのちのちの後悔ポイントになってしまうから慎重になりますよね。
わたしと主人は家づくりで意見が合わないことも多かったですが、スイッチ選びはすぐに決まりました。
主人が提案してくれたスイッチがとてもおしゃれだったからです。
我が家が新築のスイッチに即決したのはJIMBO(神保)のNKシリーズです。
無駄がなくシンプルでおしゃれなデザインです◎
今回は、我が家のお気に入りのスイッチJIMBO(神保)のNKシリーズの位置や高さ、実際に3年住んでみて気づいた意外な後悔ポイントについてご紹介します。
- 新築のスイッチにJIMBO NK SERIEを検討されている方
- JIMBO NK SERIEの高さや位置を迷われている方
- JIMBO NK SERIEの後悔ポイントについて知りたい方
それでは、はじめていきます。
JIMBO NK SERIEとは?
《NKシリーズ》は、機能美を追求する建築に調和しつつ、操作時などにふと目を向けたときには静かな存在感が感じられる、というスマートなあり方で、シンプルかつこだわりのある空間に寄り添う配線器具です。
シンプルを極め、エッジの効いたデザインが美しいシリーズです。
間取りに応じた組み合わせで、操作面の大きさと“意匠が整った”連接取付ができます。
カラーは、ホワイト・グレー・ブラックの3色からお選びいただけます。
https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0750/
我が家は全部屋の配線器具(スイッチとコンセントカバー)をJIMBO NK SERIEで揃えることで、家全体に統一感を持たせました。
シンプルな家づくりを目指していた私たちにとって
まさに理想の配線器具でした◎
我が家のJIMBO NK SERIEの位置と高さは?
1階(ワンルーム)
我が家は戸建てに住んでいます。注文住宅だったので、1階を思い切ってワンルームにしました。
なので、1階の照明は玄関でほとんど操作できるようにまとめています。
また、それとは別に各スポットにそれぞれ照明スイッチを配置しています。
配線図はこちらです。
スイッチを図面で見ることってなかなかないですよね。
我が家の1階の電気スイッチは全てホワイトを選ぶことで統一感をだしました。
それぞれの電気スイッチの高さは床から100cmです。
我が家のライトの種類は2種類です。丸い方は「調光」できるようになっているという違いがあります。
1階で調光できるようにした場所はリビングと土間で、土間の方は蛍光色に切り替えられるようになっています。
蛍光色だと、服選びの時
外に出た時のイメージが湧きやすくおすすめです◎
ちなみに調光できるタイプは、神保製ではありません。
神保にも調光できるものがありましたが、価格を抑えるために他社製のものを選びました。
我が家の調光ライトはDAIKO(大光電機)のLED専用逆位相制御調光器です。
神保の約3分の1の価格で、神保と並んでいてもおしゃれだなと思い選びました。
2階(寝室)
2階には、お風呂場、寝室、書斎、子供部屋などをつくりました。
2階の配線図はこちらです。
寝室にも通常のタイプのスイッチとは別に調光できるタイプも取り付けました。
電気スイッチの位置もベッドから手が届きやすいところ、床から95cmに設置しました。
寝転びながらスイッチを消せて最高です◎
この部屋にはグレーの壁紙を使用しているので、スイッチもそれに合わせてグレーを選ぶことで統一感を出しました。
2階(書斎)
書斎もグレーの壁紙に合わせて、スイッチの色もグレーにしました。
我が家のスイッチでグレーを使用したのは、寝室と書斎のみです。ホワイトとはまた違う落ち着きがあり気に入っています。
書斎のスイッチは床から100cmの高さに設定しました。
たった一畳の書斎ですが、主人のこだわりが
詰められています◎
JIMBO NK SERIEの後悔ポイントとは?
神保NKシリーズの見た目や使い心地に後悔はまったくありません。
ただ、位置や高さについての後悔ポイントはあります。
これは実際に住んでみるまで、
まったく気づかないポイントでした。
子供の手の届く高さにするデメリット
我が家の2人の子供は現在1歳と4歳です。
イタズラ盛りで、だめ!ということを積極的にやりたがります。
我が家の寝室の入り口の電気スイッチは床から75cm。
1歳の子供でも届く場所につくられているので、毎日つけたり消したりと攻防戦を繰り広げています。
毎日やるので、これが結構めんどくさくて、、
家づくりを始めた頃は、まだ長女は私のお腹の中にいたため、子供の動きをうまく想像できていませんでした。
しかも、部屋の窓が大きいため無理くりその下にスイッチを設置するしかなく、致し方なく設置する形に。
このデメリットは子供が小さいうちのことかもしれません。しかし、2人の子育て中でただでさえスムーズにいかないことが多いのに、電気のことで毎日ヤキモキするのはなかなかのストレスです。
電気の高さについて、しっかり把握して家づくりをしていくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
- 神保NKシリーズはシンプルかつこだわりのある空間に寄り添うおしゃれな配線器具
- カラーはホワイト・グレー・ブラックの3色
- スイッチとは別にコンセントカバーも取り扱っている
- スイッチの高さは子供の手が届かない場所でイタズラを防ぐことができる
神保NKシリーズは、とてもシンプルな見た目です。それでいて、いつまでも眺めとけれるような飽きのこないデザインです。
戸建てを建てるとなると30年以上の長い付き合いになってしまうことを考えると、とてもおすすめ出来る配線器具といえます。
だからこそ、我が家も神保NKシリーズに決めたことに後悔はまったくありません。
ただ、高さについては、もう少し暮らしのイメージを湧かしておくべきだったなと後悔しています。
みなさんも、位置や高さについてもう一度検討して、後悔のない配置を選んでくださいね。
では、また!
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