こんにちは、Meguです。
お掃除ロボのルンバを新築に取り入れたいと思った時に、注意するポイントを知りたくないですか?
私は少しでも家事を減らしたいという思いがあったので、新築には絶対にルンバを導入しようと思っていました。
導入するにあたって、どんなところに注意したらいいんだろう?と、疑問に思うことがたくさんありました。
そこで今回は我が家でルンバを導入する際、家づくりで注意したポイントを紹介ししていきます。
- ルンバ導入を考えている方
- 注文住宅で建てられる方
- ルンバ導入にあたって注意するポイントを知りたい方
それでははじめていきます。
ルンバ導入にあたって注意するポイント6選
開き戸はできるだけ使わない
私たちの実家では、襖を除く全ての扉が開き戸でした。開戸の家庭で育った方も多いと思います。
ですが最近は賃貸でも引き戸が主流になってきていますよね。
ルンバを導入する場合も、絶対に引き戸がおすすめです!
開き戸だとドアを開けた際にドア自体が障害物となるため、階全体をスムーズに掃除することが困難になってしまいます。
引き戸であれば開けた状態であってもルンバの通り道を邪魔することはありません。
我が家は全室引き戸を採用しました。
掃除の際は全室ドアを開いた状態にして全室掃除してもらいます!
引き戸は上吊りがおすすめ
これは、私たちよりも先に戸建てを購入したお友達の家からヒントをもらい導入しました!
導入して大正解!お手入れが格段に楽になりました。
上吊り引き戸にすることで足元の溝がなくなるため、階全体を完璧なフルフラットにすることが出来ます。
溝があるとルンバがゴミをうまく吸えないですし、子供が水をこぼしたりした時の片付けに時間がかかってしまいます。
上吊り引き戸にするだけで、アクシデント時の対応にも大きな差がでます。
賃貸の時の、定期的にしてた溝の手入れから開放されてハッピーです!
段差を無くす
ルンバは2cm以上の高さは登れないので、それ以下の段差をつくらないようにすることでスムーズにお掃除ができます。
我が家は1階のダイニング横に設置する置き畳を厚さ3cmにしたので、ルンバを稼働させる時ここを一時的な物の避難場所にしています。
子どもはすぐに散らかすので、2cm以上の一時避難場所はあるととても便利です。
ただ、入居して新たに1.6mmのジョイントマットを畳横に設置したら、それをつたってルンバが畳まで上がってきてしまうようになってしまったので、新たにモノを増やす時は気を付けてください。笑
家具の高さを10cm以上の高さにする
ルンバの高さが約92mmなのでソファやベッドなどの下を掃除させたい場合は10cmくらい高さのあるものを選びましょう。
我が家はもともと持っていたベッドが、ぎりぎりルンバが通れる高さだったので助かりました。
テレビ台は造作家具にしたため、ルンバを意識して浮かした設計をしました。
障害物をできるだけ減らす
ルンバの通り道に物がおいてあると、避けて掃除はしてくれますが、ぶつかって物が動いたり、落ちてきたりします。
すると作業効率が悪くなるだけでなく、壁紙や床を傷つけてしまう場合もあるので、できるだけ物は置かないように心がけましょう。
ルンバ基地を用意しておく
ルンバの帰る場所【ルンバ基地】を用意しておくと、いろんなメリットがあります。
我が家では、設計の段階からルンバ基地をつくることでスマートで効率的な収納が実現しました。
ルンバ基地については、「ルンバ基地の作り方まとめ」に詳しく記事を書いているので、気になられた方はぜひそちらも合わせてご覧ください。
まとめ
- 開き戸はできるだけ使わない
- 扉は上吊りの引き戸がおすすめ
- 段差のないよう設計する
- 家具の高さは10cm以上
- 障害物を置かないようにする
- ルンバ基地を作る
いかがでしたか?
ルンバが仕事のしやすい環境を作ってあげることで、より綺麗な空間をストレスなく維持することができます。
ルンバで失敗しないための注意点6選、ぜひご検討ください。
ではまた!
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