水拭きロボットブラーバが必要か悩まれている方へ[ルンバi7と併用]

我が家でお掃除ロボットルンバを使用して３年近く経ちました。

ルンバを導入してからというもの、とにかく掃除機（我が家はダイソンを併用）をかける頻度が減って助かっっています。

しかし、ルンバとダイソンの併用だけではまかなえない点も出てきました。

それは、子供の食べこぼしです。

拭いてまわることにも疲れてしまいました。

そこで今回、水拭きロボブラーバジェットm6を導入することに決めました。

本記事ではルンバとブラーバを両方使用している我が家が感じた、それぞれのメリット・デメリットを紹介させていただきます。

ブラーバについて

ブラーバの種類

ブラーバにも200シリーズ,300シリーズ,ジェットm6など複数のグレードがあります。

実は以前、ブラーバ371jを持っていたのですが、使い勝手が悪いなあと感じてしまい早々に手放してしまいました。

戸建てで家事を減らしたいという方が、お掃除ロボットを導入することも多いと思います。

これから購入する方に、ジェットm6を強くお勧めします。

ブラーバジェットm6が実用的でオススメ！

ブラーバジェットm6のサイズについて

ルンバジェットm6のメリット

使い勝手の良いマッピング機能

以前使用していた371jは、無造作に水拭きをしていたので広いリビングなどには不向きでした。

しかしm6にはマッピング機能が搭載されておりフロアを区切ることができるようになりました。

アプリで細かく設定が可能

水分量の調節などができるので、汚れがひどいところは重点的に、汚れの少ないところは簡潔的に設定することができます。

取り外し可能な給水用タンク搭載

我が家の約25畳近くある１階を2,3回水拭きできるくらい十分なタンクが搭載されています。

使い捨てパッドで手入れいらず

パッドが使い捨てなので洗ったり手入れすることも無く便利になりました。

パッドは２種類あり乾拭き用と水拭き用がありますが我が家では水拭き用しか使ってません。

互換品が無く正規品は１枚約１００円しますのでランニングコストがかかるのが少々ネックです。

公式では１回使用毎に交換を推奨していますが、もったいないので私は何回かそのまま使用しています（笑）

ルンバと連携できる

同じメーカーの商品とのことでやっぱりひとつのアプリでまとめて操作できるので使い勝手がとても良いです。

ルンバで掃除をした後に、そのまま自動でブラーバで水拭きを走らせることができる点も良いポイントです。

外観を損なわないデザイン

我が家は家づくりをする際、ルンバを導入する前提で計画を立てました。

そのため専用のルンバ基地を作ることができたので、本体を隠すことができました。

しかしブラーバ用の基地は作っていなかったので、導入する際のハードルが上がっていました。

だけど、そんな私の心配は必要ありませんでした。

設置してみると意外と目立たないですし、インテリアの一部として馴染んでくれているのでよかったです！

ルンバジェットm6のデメリット

エリアの境界で拭き残しがある

マップで確認してみて気付いたことですが、境界部の拭き残しがあります。

しかし汚れ残りが目立つわけではないので、そこまで気にはなってません。

水分量を増やすとベチャベチャになる

ブラーバの水分量はエコ、標準、最大の３段階調整することができます。

その中でも最大を選ぶと思ったよりウェッティになります。

我が家では食べこぼし汚れがひどいダイニングテーブルの子供たちが座る側のみ最大にして運用しています。

まとめ

ルンバと同様に、出かけている間や寝ている間に掃除を済ませてくれているのでとても重宝しています。

一台あると本当に便利です。

これからも負担軽減のためにめいいっぱい活用していこうと思っています。