オイルガード無しでも後悔は無し?![油はねガード]

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こんにちは、Meguです。

新しく家を建てるなら、アイランドキッチンに憧れている方は多いのではないでしょうか?

我が家も新居のキッチンはアイランドキッチン一択でした。

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なぜ我が家がアイランドキッチンにこだわったかというと、一階のすごく目立つ位置にキッチンを設置する予定だったからです。

その際に、キッチンのオプションで一番悩んだのが、オイルガードをどうするか?でした。

アイランドキッチンにオイルガードをつけるかつけないか
私たちのように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

悩んだ結果、私たちはオイルガードをつけないことにしました。

新居に入居して3年、私たちはオイルガードを設置しなくてよかったなと感じていますが、工夫が必要な点もあります。

今回は、アイランドキッチンにオイルガードをつけないことで感じたメリットデメリットデメリットを解消するためにしている工夫についてご紹介します。

こんな方におすすめ
  • 家づくりを始めた方
  • アイランド型のキッチンにオイルガードをつけようか迷われている方
  • キッチンのオプションに悩まれている方

では、はじめていきます。

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オイルガードなしのメリット

キッチンの見た目を損なわない

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おそらくオイルガードなしによる最大のメリットは、キッチンの見た目を損なわないことではないでしょうか。

我が家も、そこがオイルガードをなしにする一番の決め手でした。

見た目に一目惚れして購入した、casaオリジナル(KICHENHOUSEとのコラボデザイン)キッチンの魅力を最大限活かしたいと思ったからです。

キッチンの上に何も置かずにいると、グースネック以外に凹凸がなくなるので、来客がある際もスタイリッシュな印象を持たせることができます。

拭き掃除がしやすい

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キッチンの天板が汚れた際も、凹凸がない分サッと汚れを拭き取ることができます。

オイルガードがあると、オイルガードと天板の接着部に汚れが蓄積してしまうので汚れの拭き取りが少し複雑になってしまいますよね。

ガラスの部分に油汚れがついたままだと、見た目にも気になりますよね。

我が家は、ガスコンロの部分もIHにしたので天板が本当にフラット!汚れの拭き取りがとても楽ちんです◎

オプションにかかる費用を抑えれる

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家づくりをしていると、オプションを追加するごとに費用がどんどん膨れ上がっていきますよね。

そうとはわかっていても、力を入れたい部分の費用はなるべく削りたくはないですよね。

もしオイルガードの設置にすごく迷っているのなら、設置をやめることでオプション費用を抑えることができる!と考えることで決断の後押しになるのではないでしょうか。

オイルガードなしのデメリット

壁紙などに油汚れが蓄積しやすい

我が家は、アイランド型のキッチンを選んだので、調理時の油が部屋全体に蓄積しやすいです。

その上、オイルガードをつけていないということは、、
油がいたるところに付着するリスクは避けられません。

現在、新居に引っ越して来て丸3年が経ちました。

今のところ目立った油汚れは見当たりませんが、子どもが大きくなる頃には壁紙の張り替えが必要になるのかもしれません。

油を使うたびに飛び散りが気になる

我が家では、日々必ずと言っていいほど調理に油を使用しています。

そのたび、なるべく油が跳ねないように心がけていますが、毎回IHコンロには拭き取りが必要な油汚れがついてしまいます。

気にせずに油を使用するために、どうしたらいいのかな?

そこで思いついたのが、、
取り外し可能なオイルガードです。

デメリットを解消するには?

どうしても油汚れのことが気になるのなら、取り外し可能なオイルガードを設置すればいいのです。

最初ダイソーで探してみましたが、一時的に置くとは言え見た目が好みでなかったり、すぐダメになりそうなものしか見当たりませんでした。

そんな中、ネットサーフィンをしてようやく最適と思えるものにたどり着くことができました。

使う時だけレンジガード

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見た目がシンプル

油を使う調理をする時だけとは言え、外観を損なわないデザインのものを選びたいと考えていました。

キッチンクレインズの使う時だけレンジガードは、見た目がとてもシンプルです。

汚れを拭き取りやすい

内面がフッ素樹脂加工になっているので、汚れをつるんと拭き取ることができます。

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分解しやすいので、すみずみまでキレイにできます◎
(食器洗浄機には使えません泣)

収納に場所をとらない

薄く折り畳むことができるので収納しやすいです。

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我が家は、調味料を入れている引き出しに収納しています◎

まとめ

いかがでしたか?

アイランドキッチンにオイルガードは必要かまとめ
  • キッチンの見た目を損なわない
  • 拭き掃除がしやすい
  • オプションにかかる費用を抑えれる
  • 壁紙などに油汚れが蓄積しやすい
  • 油を使うたびに飛び散りが気になる
  • キッチンクレインズの使う時だけレンジガードがおすすめ

オプションは、後付けだと費用も高くなるので、迷ったらつけてしまおうと考えてしまいますよね。

ですが、キッチンのオイルガードは、それに変わるものが多く取り揃えられています。

設置しないことでメリットと感じる部分も多いので、折りたたみ式のレンジガードも検討されてみてはいかがでしょうか。

ではまた!

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