[我が家は断然ハンドドリップ‼︎]コーヒーメーカーよりハンドドリップをおすすめする理由

coffee

こんにちは、Meguです。

コーヒーを、本格的にお家で楽しもうと思った時に、コーヒーメーカーハンドドリップどちらにするか悩みませんか?

もしコーヒーメーカーを購入するなら、
全自動が楽ちんそうでいいな〜♩

ハンドドリップはやってみたいけど、
ちょっと手間がかかりそうだよな〜。。

コーヒーメーカーを購入するのなら、全自動が簡単そうだし、抽出も早そうで憧れますよね。

一方ハンドドリップはというと、ちょっと面倒くさそうだし、抽出時間がかかりそうだなとネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

我が家はというと、コーヒー好きの主人か実はコーヒーショップ勤務の私が、毎日2回は必ずコーヒーを抽出しています。

時間のない朝でも、抽出方法はハンドドリップ一択です。

コーヒーメーカーを持っていないから
というのはあるのですが、、笑

そんなふうに頻繁にコーヒーを抽出している我が家ですが、今のところコーヒーメーカーを購入する予定はありません。

それはなぜかというと、ハンドドリップって意外と簡単で抽出時間もかからないからなんです。

これがほんとに!
アイスコーヒーだってあっというまなんです◎

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今回は、コーヒーメーカーとハンドドリップはどっちがおすすめ??

〈ハンドドリップ歴15年〉の私が、コーヒーメーカーよりもハンドドリップをおすすめする理由をご紹介します。

今回は、抽出時間を軸にご紹介致します‼︎

こんな方におすすめ
  • コーヒーメーカーとハンドドリップどちらを購入しようか迷われている方
  • コーヒーメーカーとハンドドリップの違いや使い方を知りたい方
  • ハンドドリップの淹れ方(入れ方)にお悩みの方

それでは、はじめていきます。

CONTENTS

我が家がハンドドリップをおすすめする理由

コーヒーメーカーとハンドドリップ、どちらがおすすめかというと、我が家は断然ハンドドリップをおすすめします。

そこで気になるのは、〈なぜハンドドリップをおすすめするのか〉ですよね。

いろんな無駄を省けるのが、
コーヒーメーカーなんじゃないの?

確かに、コーヒーメーカーだからこそ簡略化できることもたくさんあると思います。

我が家がハンドドリップをおすすめする理由を、メリットとともにご紹介します。

ハンドドリップのメリットとは?

個人的に、ハンドドリップのメリットはたくさんある
と思っています。

手入れが簡単

コーヒーメーカーは、仕組みが複雑なイメージがありませんか?

洗い方がわからなかったり難しかったりすると、掃除頻度も減ってしまい、その結果本来の寿命より短くなってしまうといったことも起こりそうですよね。

ハンドドリップはというと、器具の作りがそれぞれ単純になっています。

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その結果、非常に洗いやすいです!

食洗機対応のものを選べば、さらに手入れに時間がかかりませんね。

我が家の場合は、ドリッパーとサーバーが食洗機対応のものなので、使ったあとは食洗機に入れるだけです。

まさに手入れ要らず!

前は、ドリッパーもサーバーも食洗機非対応のものを使っていたので、今よりも手入れが面倒でした。

ハンドドリップを選ぶなら、
食洗機対応のものが断然おすすめです◎

電気代がかからない

pot

コーヒーメーカーだと、コーヒーの抽出中に電気代がかかってしまいますね。 

しかしハンドドリップでかかる電気代は、お湯を沸かす時のみです。

電気代が高騰している今、うれしいポイントですよね。

場所をとらない

コーヒーメーカーはキッチンに場所をとってしまいますよね。

ただでさえ、キッチンはものが増えやすいので、大きいものが増えると少し困ってしまいますよね。

賃貸などの場合、置き場所に困るなんてことも多いのではないでしょうか。

その点、ハンドドリップはというと一つ一つがコンパクトなため収納しやすいです。

我が家の場合は、キッチンの飾り棚に全て収納しています。

display shelf or case

ケトルも収めることができて、
キッチンもすっきりです◎

また、全てを開戸の中に仕舞いこんでしまうことも可能ですよね。 

分量が単純

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コーヒーメーカーは、メーカーによって分量が様々ですよね。

そうすると粉の量に迷ってしまう
ということも、、

コーヒーメーカーに頼らずに、ハンドドリップにすると分量に迷わずに済むというメリットがあります。

一般的に販売されているコーヒースクープは一杯分10gに設定されています。サーバーも1杯分の出来高が150mlになるように設定されているため、分量がとても単純です。

時間のない朝、頭を使わずに済むのは
とても助かります。

コストがかからない

money

コーヒーメーカーの値段の相場は、安いものでは5000円程から高いものでは50000円程するものもあります。

まさにピンキリですね!

キッチンに置いてもさまになるようなデザインで、美味しく淹れてくれるコーヒーメーカーを選ぼうと思うと、20000円くらいは余裕でかかってしまいそうですよね。

しかも、毎年新しいものが発売されると、買い替えたくなることもありますよね。

追求しだすとキリがなくなって
しまいそうですよね。

また、困るのが使わなくなるタイミングです。地域によっては、大型ごみとして出すのにお金がかかるといったこともありそうですよね。

我が家はハンドドリップの器具は10000円程で揃っているので、コーヒーメーカーに比べると比較的低コストで揃えることができました。

淹れる楽しみがある

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コーヒーメーカーは、性能や味を追求しようと思うとその度コーヒーメーカーを新調しなければならなくなりますよね。

ハンドドリップの場合、味は自分の腕で追求することができます。

追求にお金がかかりません◎

そのため、毎回コーヒーを淹れる時間がたのしくなります。美味しく淹れれた日は、気分も上がります。

また、コーヒーメーカーと違って、抽出中にサーバーを熱することもないので、アイスコーヒーを抽出するのもとても簡単です。

ハンドドリップは時間がかかるのか?

ハンドドリップのネックとなるポイントの1つが、時間がかかるという点だと思います。

だけど、〈本当に時間がかかる〉のでしょうか?

コーヒーメーカーの抽出にかかる平均時間は2杯分で約3分ほどです。

一方、我が家のハンドドリップにかかる時間はというと、2杯分の分量で抽出時間が約2分半です。

意外と変わらないんです!!

しかも、アイスコーヒーだと、サーバーにあらかじめ氷を入れているため、約半分の湯量と抽出時間で済みます。

夏とかアイスで淹れることが多いので、
ほんとに手軽と言えます!

ハンドドリップを早くするには?

慣れてくると、ハンドドリップの方が早く抽出できることがわかりましたね。

ですが、これにはやはりコーヒー器具を取り巻く環境をいかに整えるかが重要になってきます。

そこで我が家でハンドドリップを早く抽出するために心がけていることがあります。

それは、器具を一箇所にまとめておくことです。

そして、お湯は最小限必要な量だけを沸かすということも、時間短縮に繋がります。

電気ポットや、電気ケトルがあると
より早く沸かすことが可能ですね◎

まとめ

いかがでしたか?

ハンドドリップをおすすめする理由まとめ
  • コーヒーメーカーよりハンドドリップ用の器具の方が手入れしやすい
  • 保温無い分電気代が安い
  • コーヒーを淹れるのが楽しく、趣味に繋がる
  • ハンドドリップは思っているよりも手軽に淹れられる

ハンドドリップは、手間がかかるぶん抽出も遅いイメージがあると思いますが、実際はコーヒーメーカーを淹れるのとあまり変わりません

しかも、環境を整えておけば、より時間を短縮することだってできます。

場所をとらない、手入れが簡単、低コストなので、本格的にお家コーヒーを始められたい方は、ハンドドリップを選ぶことをおすすめします。

さらにコーヒーの味を追求すれば、新しい趣味にもなるのではないでしょうか。

さらに、味を追求したい方にはコーヒーミルの購入も
検討されてみてはいかがでしょうか。

では、また!

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