毎日ドリップする我が家のおすすめコーヒー器具[収納棚紹介]

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こんにちは、Meguです。

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コロナ禍になり、自宅でコーヒーを楽しまれる方や、もっと自宅でのコーヒーライフを豊かにしたいと思われている方も増えたのではないでしょうか?

我が家も同じです。

本格的なコーヒーミルを購入したのも、コーヒーかすの再利用を始めたのも、コロナ禍になってからです。

そんな、一見コーヒーにこだわっていそうな我が家ですが、いつも使用しているコーヒー器具はというと、実はとってもシンプルです。

だけど、それぞれにちょっぴりこだわりが詰まっています。

今回は、わたしのこだわりがちょっぴり詰まった、我が家のコーヒー器具についてご紹介します。

こんな方におすすめ
  • コーヒーがお好きな方
  • おうちでのコーヒーライフを豊かにしたいと考えている方
  • コーヒー器具選びに悩まれている方

では、はじめていきます。

CONTENTS

我が家のコーヒー器具について

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左は紅茶セット、右はコーヒーセット

使用してるコーヒー器具のメーカーについて

  1. コーヒーミル → みるっこコーヒーミルR-220スレートグレー
  2. 受け缶    → フジローヤルオリジナル受缶
  3. ドリッパー  → オリジナルセラミックドリッパーアイボリー 
  4. サーバー   → カリタ500サーバーG
  5. ケトル    → カリタコーヒーポットステンレス製 細口0.7L
  6. ホルダー   → ambaiコーヒーフィルターホルダー

みるっこコーヒーミルR-220スレートグレー

ひとつひとつ、ご紹介していきます。

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見た目に一目惚れして、購入したみるっこコーヒーミルR-220スレートグレー。

我が家のこだわりのポイントは部屋に馴染みのいい、落ち着いたカラーリングです。

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スレートグレーというこの色みですが、これはfree design(フリーデザイン)という東京の吉祥寺に実店舗を構える、北欧デザインの家庭用品を取り扱うお店の限定カラーです。

free designさんを知ったきっかけはインスタグラムでした。
とってもおしゃれなので、北欧好きの方はフォローをおすすめします◎

みるっこコーヒーミルR-220スレートグレーの魅力については、上の記事でまとめているので、こちらをご覧ください◎

フジローヤルオリジナル受缶

mirukko

我が家は、みるっこコーヒーミルを購入してしばらくは、付属の受け缶を使用していました。

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しかしグラインドのたびに静電気でコーヒーが受け間に張り付いてしまい、毎回ブラシを使用しなくてはいけないことを不便に感じていました。

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そこで、みるっこと同じくFUJIROYAL(フジローヤル)製のステンレス受缶を購入しました。

金額が高いので購入を少し迷いましたが、購入して大正解でした◎

多少は豆の微分がくっつきますがブラシを使用しなくても、コーヒー豆をフィルターに移すことができます。

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毎日挽いてるのでこのくらいならそのままにしてます!

持ちやすく造形美に優れたR-220専用受缶

製造の過程で、楕円形にする際の加工が難しく、現在では製造を行う業者が殆どありませんが、製造業者を探索し、無理をお願いして制作に至りました。

新潟県燕市産業資料館で展示されていrつ、故伊藤豊成氏スプーンコレクションの中にある、旅行のためのヨーロッパ製カトラリーケースにヒントを得た、FUJI ROYALオリジナル受缶です。

fuji-royal.jp

そして見た目の美しさに付加価値を感じています。

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オリジナルセラミックドリッパーアイボリー 

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我が家のドリッパーは、スターバックスで購入しました。

部屋馴染みのいいアイボリーカラーがお気に入りポイントです。

現在は、ホワイトという色みにマイナーチェンジされています。

スターバックスのコーヒースペシャリストの方が細部までこだわって設計されているようです◎

スターバックスが細部にまでこだわって開発したセラミックのドリッパー。コーヒー豆のうまみをじっくりと引き出すことが出来るゆるやかな角度、お湯をスムーズに通すための内側の深い溝、適切な量を安定的に抽出するための底面1つ穴のサイズなど、こだわりのポイントがあります。

starbucks.co.jp

デザインに次いで気に入っているポイントが、セラミックのため食洗機にも対応しているという点です。

前にアクリル樹脂製のものを使用していた時は、毎回の手洗いに煩わしさを感じていました。

煩わしさを解消するために、食洗機非対応のアクリル樹脂製なのに食洗機に入れてヒビを入れてしまった苦い思い出があります。

カリタ500サーバーG

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コーヒーサーバーのイメージは一昔前だと、取手だけ違う素材を使っているイメージがありますが、今は取手もガラス製のものが主流になってきているようです。

我が家で使用しているカリタ500サーバーGも、取手まですべてガラス製です。

フタの部分はプラスチックですが、収納棚に収めている時も使用する時もフタを外した状態にすることで、シンプルで統一感のある印象にすることができます。

また、セラミック製のコーヒードリッパー同様、食洗機にかけることができることもおすすめポイントです。

ネットでも購入できますが、私はスターバックスで取り扱いのある限定店舗で購入したことも、いい思い出になっています。

カリタコーヒーポットステンレス製 細口0.7L

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カリタのコーヒーポットの購入の決め手は、見た目と注ぎやすさです。

見た目を重視して購入しましたが、購入してとても満足しているのが取手が熱くならないことです。

そして、フタを取り外すことができることです。

我が家では、収納時から使用時まで終始フタを外しています。そうすることで電気ケトルからお湯を注ぎやすく、お湯の温度も適温まで下げやすいです。

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東屋のコーヒーポットも購入を検討していましたが、こちらはフタが取り外せないため、最終的にカリタのコーヒーポットに決めました。

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画像引用: CLASKA ONLINE SHOP

カリタは7000円ほど、東屋は20000円以上するので、
コストパフォーマンスもいいですね◎

ambaiコーヒーフィルターホルダー

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最後にご紹介するのが、ambaiのコーヒーフィルターホルダーです。

デザイナー小泉誠さんがプロデュースするブランド「アンバイ/ambai」。

この「コーヒーフィルターホルダー」に使われているのは国産の栗材です。栗の木はタンニンを多く含んでいるため、抗菌・消臭作用があります。湿度の高い環境に強い特性を生かし、家の土台や梁などに使われることが多い木材。人の目につかないところで家を支えている栗の木ですが、キッチンで使う道具としても一役買ってくれます。このホルダーにペーパーを入れておけば、コーヒーを淹れるときにさっと取り出せてストレスフリー。ちなみに、倒せばドリップケトルを置ける鍋敷きにもなります。

freedesign.jp

実はこちらもフリーデザインさんで発見しました◎

ひと目見た瞬間から、これだ!と思い、すぐに購入を決めました。

シンプルだけど特徴的な形で、インテリアのアクセントになり気に入っています。

free design(フリーデザイン)
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まとめ

いかがでしたか?

自分好みのコーヒー器具を揃えると、コーヒーを抽出する時間が豊かになりますよね。

機能性ももちろん大切ですが、自分にとってどのデザインが一番眺めていてたのしいか。

コーヒー器具選びは、そこがかなり重要だと感じています。

自分好みのコーヒー器具を揃えることで、家で過ごす時間をよりいっそう豊かにしたいですね。

では、また。

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