こんにちは、Meguです。
子育てをしていると、子供に絵本を読んであげる機会が訪れますよね。
そして、年齢が上がるにつれて、読ませてあげたい本も増えていきます。
絵本が増えてくると、絵本棚についても次第に検討しなくてはいけなくなってきます。
そんな、子育ての必需品である絵本棚。
みなさんはいつまで使う予定で購入していますか??
いいものを買っても使わなくなったらどうしよう。
購入したその後に買い替えたくなったりするかなあ。
購入前はそんな悩みも浮かんできますよね。
『絵本棚』でネット検索しても、ピンキリで正直どれを選ぶことが正解なのかわからず、なかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
私もたくさん悩みました!
そして、最終的に選んだのがmapleポッポの絵本棚です。
購入した時は、正直『いつまで使う』とか『使わなくなったらどうしよう』といった先のことはあまり考えていませんでした。
しかし、子供がもうすぐ5歳を迎える今も、まだまだ長く使えそうと実感しています。
今回は、絵本棚いつまで使う⁇mapleポッポが長く使える理由とおすすめディスプレイについてご紹介します。
- 絵本棚選びに悩まれている方
- 長く使える絵本棚を購入したいと考えている方
- mapleポッポの絵本棚について知りたい方
それでは、始めていきます。
mapleポッポの絵本棚とは??
MAPLEポッポではハンドメイドで本棚をはじめ様々な木工製品を制作・販売しています。
amazon、楽天でも販売しているのでBLOGのリンクよりご覧下さい。
♦︎真心をこめた作品をいち早くお届けするため、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
♦︎端や角に丸みを持たせるなど、ICOテラスならではの工夫を施すことで、お子様やお年寄りも安心してお使いいただけます。
♦︎自然素材を活かした作品をモットーに、厳選した素材を使用していますので、ハンドメイドの温もりや風合いをしっかり感じていただけます。
♦︎社会貢献活動の一環として、作品の売り上げの一部を世界中のこどもたちと地球の未来のために「Save the Children Japan」に寄付させていただいています。
icotrc.shopselect.net
丸みがあり、温もりを感じられる触り心地が特徴の絵本棚です。
色みもナチュラルカラーで、見ているだけでほっとできます。
絵本棚の取り扱いだけでも4種類あります。
- スタンダードタイプ
- スリムタイプ
- ロータイプ
- 大容量タイプ
我が家は乳児期からでも本に手が届きやすいように、ロータイプを選びました。
mapleポッポでは絵本棚以外にも、ランドセルラック、おもちゃ収納ラックなどがあり、子供に向けた商品が多く展開されています。
mapleポッポの絵本棚が長く使える理由とは??
mapleポッポの絵本棚のカテゴリーは4つで、スタンダードタイプ、スリムタイプ、ロータイプ、大容量タイプがあります。
我が家はロータイプを選びました。
理由は、長女が1歳の頃に購入したので、1歳の子が座ったままでも上の方まで手が届くサイズにしたかったからです。
mapleポッポの絵本棚は、カテゴリーの中もひとつひとつ豊富なサイズ展開をしているのが特徴です。
我が家のロータイプの絵本棚は、横91cm(内枠87cm)縦55cm幅27cmのものを選びました。
図鑑を並べることに優れている
選ぶサイズにもよりますが、図鑑を並べることに適しています。
我が家の場合、キレイに横向きに4冊ずつ3列に並べることが出来るので、最大12冊の図鑑を表紙を前に向けて並べることが出来ます。
これが、mapleポッポの絵本棚を長く使うことができると感じている一番の理由です。
では【なぜ、図鑑を表紙を前に向けてキレイに並べることができると長く使えることになるのか?】についてご説明します。
私には、絵本棚を実際に購入してみてから気づいたことがありました。
それは、
絵本の表紙を前に向けてディスプレイするのって、意外と難しい!!
ということです。
実際に絵本を買い集めるまでは、絵本のサイズの豊かさについて考えたことはありませんでしたが、絵本のサイズというのは本当に様々です。
そして、これらを取りやすく見栄えよく並べることって案外難しいんです。
絵本の表紙を前に向けて並べるのっておしゃれで憧れなんですけどね。
子供のブームは変わりやすいからコロコロと絵本を並べ替えしたいけど、サイズはバラバラだったりするし、前後ろで重ねてしまうと取りづらい。。
意外と絵本の表紙を見せて並べるのって実用的ではないなと感じてしまいました。
その点、図鑑の場合はサイズも揃っているし、キレイに並べれて取り出しやすく収めやすい。
長く読めるものだから、そうそう買い替えないですむので絵本棚をキレイに保ちやすいんです。
とはいえ、おうちでは図鑑だけしか馴染みがないというのも少し物足りないですよね。
図鑑に限らずいろんな種類の本にふれさせてあげたいな。
そう考えた私は、mapleポッポの絵本棚とは別に、本を置けるスペースを作りました。
もう一箇所の絵本棚は、とにかく取りやすい位置にたくさん陳列するという目的で作りました。
mapleポッポの絵本棚はリビングにあるので来客からも見える位置にありますが、こちらの本棚があるのは2階の子供部屋。
“見せる”を目的にはしていないので、収納ケースを横にするというとてもラフなスタイル。
とても来客の方に見せれる形ではありませんが、子供にとって取りやすいようです。
毎日いろんな本を開いては散らばらせています。それだけ親しみやすい場所になっているんだろうなと感じています。
収納ケースのままというのも考えものなので、
いつかバージョンアップさせたいです笑
我が家は、図鑑を置くことに振り切った絵本棚づくりをすることで、よりmapleポッポのよさを活かすことができていると感じています。
この形のままでいけば、小学生の間は絶対に使用し続けるのではないかなと今は思っています。
mapleポッポの絵本棚は、しっかりと丁寧に作られている分、お値段も他の絵本棚に比べると高めです。
しかし、長く使えるので購入してからの満足度は高いと思います。
mapleポッポの絵本棚のおすすめディスプレイ方法について
mapleポッポの絵本棚を購入してから、いろんな陳列を試してみました。
現在、長女4歳、次女2歳。ようやく理想の陳列ができているのではないかと感じているのでご紹介します。
友達にも褒めてもらえてすごく嬉しかったです。
①図鑑
我が家で図鑑を初めて購入したのは、長女が2歳の頃です。
『いきもの』への関心が高まっていた時期に、NEOまどあけずかんを購入しました。
それからはっけんずかん(ことらもまどあけタイプ)を購入し、4歳になってから小学館の図鑑NEOといった本格的な図鑑へと移行していきました。
今一番のお気に入りはポケモン図鑑。
ポケモンスマイルで捕まえたポケモンを熱心に調べています。
②知育カード
我が家の知育カードはすべてくもんのものです。
カードが大きく厚紙タイプなので、乳児から親しみやすいようです。
我が家では、2歳の次女が最近興味を持って遊んでいます。
③マグネット
細々としたマグネットも本棚に収納しています。
ケースはダイソーのものです。
絵本棚の隣にホワイトボードを置いていて、それに使用するものをまとめています。
④地図パズル
地図パズルもくもんのもので、細かいパーツはダイソーのケースにまとめています。
我が家にくもんのものが多いのは、くもんの標語に影響を受けているからです。
まとめ
いかがでしたか?
- mapleポッポの絵本棚は図鑑を並べるのに最適
- 絵本を一箇所に全部並べようとせず使い分けもおすすめ
- 幼児期以降の小学生の学習にも向いている
絵本棚を購入したら、出来るだけ長く使いたいと考えますよね。
しかし、絵本を陳列することにフォーカスしてしまうと、大小様々ある絵本のサイズに翻弄されてしまいます。
そこでターゲットを図鑑に絞ってしまえば長く利用出来るだけでなく、キレイな陳列ができます。
それを可能にしてくれるのがmapleポッポの絵本棚の魅力だなと感じています。
値段は正直安くはありません。
しかし、見た目の心地よさと使いやすさで、きっと長い付き合いをさせてくれると思いますよ。
では、また!
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