こんにちは、Meguです。
そのキッズカメラ、買って満足してませんか?
我が家は娘の3歳の誕生日にNikonのキッズカメラをプレゼントしました。
プレゼントした次の日には、サファリパークを訪れ、早速キッズカメラデビューを果たした娘。
娘の写真を撮る姿やカメラを持ち歩く姿がかわいくて、主人も私も大満足。娘もとてもうれしそうでした。
子供とカメラの組み合わせって
なんともいえないかわいさがありますよね♡
主人はその後、自分とお揃いのストラップを娘のカメラにもつけてあげていました。
お揃いに喜んでいたのは、娘よりも主人の方かもしれません笑
このまま、自分の趣味を娘も好きになってくれるんじゃないかと主人は期待していました。
しかし、、、
そんな主人の想いとはウラハラに、娘は次第に遠出する時でさえもカメラの存在を忘れるように。。
そして、持ち歩かなくなったカメラはというと、引き出しに収められたままになってしまいました。
子供のブームなんて、すぐに過ぎてしまうのだから飽きてしまうのは仕方がないことですが、主人はその様子を残念がっていました。
しかし!!
カメラを購入して1年が経ち、4歳を迎えた娘に再びカメラブームが訪れました!!
これは娘のカメラ熱を取り戻すチャンス!
今回は、我が家が試してみて娘に刺さった、キッズカメラを飽きずに活用する方法についてご紹介します。
- 子供のプレゼントにキッズカメラを検討されている方
- そろそろ子供にカメラを持たせたいなと考えている方
- 子供の好奇心や知りたい気持ちを高めてあげたいと考えている方
- キッズカメラの活用方法に悩まれてる方
それでは、はじめていきます。
キッズカメラを飽きずに活用する方法とは?
娘のカメラブームを再び取り戻すために行った方法についてご紹介します。
我が家は、子供に読書好きになってもらうために、リビングと子供部屋の2箇所に本棚を作っています。
2階の本棚には、主に絵本や図書館で借りた本などを置いていて、寝る前に私に読んで欲しい本を子供が選べるようにしています。
1階の本棚は、子供が外遊びやテレビなどで興味を持ったことを自分で調べられるように、主に図鑑を置いています。
私はこの習慣に目をつけました。
子供の好奇心を活かす
本棚に置いている図鑑は、動物、海、乗り物、植物、虫と娘が特に興味を持っているカテゴリーのものを置いています。
その中でも、娘の今一番のブームが虫です。
保育園に行く時も、ダンゴムシを探し歩いたり、庭のバッタを捕まえて観察することが大好きな娘たち。
最近飼い始めたカブトムシのお世話も毎日欠かしません。
姉妹(4歳2歳)で競うように餌やりをしたり、
寝床の掃除も手伝ってくれます。
動物や海の生き物に比べて虫は、日常のいろんなシーンで出会うことが出来るので、図鑑で調べるのに最適です。
図鑑で調べたいものをキッズカメラに残す
外出先で、図鑑で調べたい生物に出会った時、その生物の姿を残しておくのにキッズカメラは最適です。
親が携帯でとってあげるという方法もありますが、自分で撮った方が後に「図鑑で調べたい!」という気持ちになりやすいです。
我が家の場合、携帯を一度持たすと他のアプリまで触ろうと
するのでキッズカメラの方が助かるというのもあります。
かといって、常にキッズカメラを持ち歩くのも難しいですよね。
私がおすすめする、キッズカメラを持ち歩くタイミングはキャンプなどのレジャーシーンです。
レジャーシーンでキッズカメラが大活躍!
レジャーシーズンはキッズカメラを活用するのに最適です。
公園、海、山といった自然豊かな場所を訪れる時に、キッズカメラを持たせておくと子供の好奇心を高めてあげることができます。
初めて出会う生物は、大人でもわくわくするものですよね。
しかし、時が経てばその気持ちも薄れてしまいますし、うる覚えになってしまったら出会ったことすら忘れてしまいます。
せっかくのわくわくした気持ちを、次に繋げてあげるには記憶や情報を明確にしてあげる必要がありますよね。
出会った生物をカメラで記録に残し、図鑑で情報を明確にしてあげれば、次にまたその生物に出会った時の感動は高まります。
キャンプで活用するとどんな感じ?
我が家は、主人がキャンプにはまり、今年から本格的にファミリーキャンプを始めました。
山は未知の生物の宝庫です。
「これなに?」と聞かれて答えられない生物の方が多いくらいです。
この夏初めてキッズカメラを手に、テント周辺を散策してみることにしました。
すると、親の私たちも「これなに〜?!」と驚くような生物(主に虫)にたくさん出会うことができました。
帰ってから、パソコンに取り込み一緒に調べてみることにしました。
⚠︎ここからは虫の写真がたくさん出てきます。
苦手な方はスルーしてください。
まとめ
いかがでしたか?
- キッズカメラはレジャーシーズンに生物などの調べ物をするのに最適
- 撮った生物などをパソコンに移し、図鑑で調べれば子供のモチベーションを維持することが出来る
キッズカメラで撮ったものを図鑑で調べるようになってから、娘が図鑑を開く回数が増えたように感じます。
そしてなによりうれしいのが、生物以外の写真も積極的に撮るようになったことです。
主人はこのまま娘をカメラ好きに育てたいようです笑
3歳でNikonのキッズカメラを娘にプレゼントして、かわいいカメラを娘に買ってあげれたということで満足してしまっていました。
子供自身でカメラに興味を持つには、3歳は少し早いのかもしれません。
しかし、親が工夫してあげたり、きっかけを作ってあげればカメラを好きになるのに決して早い年齢ではないと思います。
レジャーシーンと図鑑を使えば、きっと子供のカメラライフは豊かになりますよ。
では、また!
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