こんにちはMeguです。
掃除機の買い替えを検討するときに、お掃除ロボットとコードレス掃除機のどちらを選ぶべきか悩みますよね。
我が家はルンバ(お掃除ロボット)とダイソン(コードレス掃除機)を併用しています。
結論から言うと2台持ちに勝るものはない!と感じているほど、とても使い勝手がいいです。
それぞれのメリットを最大限活かすためにも、使い分けれるととても便利だと感じています。
今回は、我が家のお掃除ロボットとコードレス掃除機の使いわけ方法についてご紹介します。
どっちを購入しよう??併用にしようかな?
迷われている方必見です。
- お掃除ロボットとコードレス掃除機の併用を検討されている方
- お掃除ロボットとコードレス掃除機どちらを購入しようか迷われている方
では、始めていきます。
お掃除ロボットとは?
掃除ロボットあるいはロボット掃除機とは、自動的に動いて掃除をするロボットである。
ロボット・クリーナーや掃除用ロボットとも。
Wikipediaから引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/掃除用ロボット
お掃除ロボットの代表格「ルンバ」
Roombaとは、米国のiRobotが開発した、いわゆるロボット掃除機である。
家庭用ロボット掃除機の嚆矢として知られ、ロボット掃除機の代名詞的商品として認知されている。
Roombaは内回りしてチリ・ホコリを回収し、掃除が終わるとホームベースに帰還する。
早いペースで改良が加えられた新モデルが発売されている。
Weblio辞書から引用 : https://www.weblio.jp/content/Roomba
我が家のお掃除ロボットはルンバですが、
お掃除ロボットはパナソニックやダイソンなどさまざまな
家電メーカーからも商品が発売されています。
コードレス掃除機とは?
従来の掃除機のようにコードでコンセントに接続せず、事前の充電によりコードレスで使用することができる掃除機を意味する語。
強い吸引力を得にくいので、従来はハンディータイプやスティックタイプなど、手軽に使えるタイプの商品が多かった。
しかし、近年ではキャニスタータイプ(普通のタイプ)でコードレスのものも販売される傾向がみられる。
weblio.jp
コードレス掃除機の代表格「ダイソン」
ダイソン掃除機の最大の特徴は、1886年にアメリカのモース(M.O.Morse)が発明したサイクロン方式を掃除機に応用していることで、これは粉体を扱う工場などで現在もよく使われている方式である。
ダイソンのサイクロン式掃除機は、他のサイクロン掃除機や紙パック式掃除機と比較して、吸引したゴミやほこりの目詰まりによる、吸引力の低下が少ないという特徴を持つ。
ja.m.wikipedia.org
我が家のコードレス掃除機はダイソンですが、
マキタや日立などさまざまな家電メーカーから
商品が発売されています。
家電のメーカー選びは悩みますよね。
我が家がルンバとダイソンを選んだ決め手は、
購入当時にそれぞれの分野で王道であったことでした。
夫婦揃ってネームバリューに弱いのです(笑)
我が家のお掃除ロボットとコードレス掃除機の使いわけ方法について
2台持ちの特権である使いわけについて、我が家のおすすめポイントをまとめてみました。
お掃除ロボットは床掃除の時短に最適!
床のお掃除にかかる時間を有効活用できる
コードレス掃除機だと、掃除が終わるまで他のことをできませんが、お掃除ロボットがあれば、床掃除にかかる時間(我が家の場合だと1階2階合わせて20分ほど)をまるっと任せて、他のことをすることができます。
急いでるときは他の家事をする時間に充てたり、またはゆっくりくつろぐ時間に使ったりできるので、毎日ちょっと得した気分になれます。
毎日、子育て・家事・仕事といろんなことに追われているので、
この少しのゆとりがとてもありがたいです。
遠隔操作も可能
携帯のアプリと連動させておけば、遠隔操作も可能になります。
「掃除し忘れた!」という時に、ボタン一つで外出先からも掃除を始めることができます。
また、この機能は子育て中の方にもおすすめです。
小さい赤ちゃんがいると、お昼寝の邪魔をしたくないからなかなか掃除機をかけることができない、ということがありますよね。起きているときは起きている時で抱きつかれたり後追いされたりも。。
この機能があれば、赤ちゃんの機嫌に左右されず、心の余裕ができたタイミング(外出してひと息ついたタイミングなど)で掃除を始めることができます。
マッピングで部分的な掃除も可能
あらかじめフロアのマップを作成しておけば、マッピング機能を使うことができます。
「ダイニングテーブルの下だけ汚れてしまった!」のであれば、その汚れたエリアだけを選択することで、部分的なお掃除もらくらくです。
コードレス掃除機はノズルの付け替えでどこでも素早く掃除!
階段や小上がりの掃除
お掃除ロボットのデメリットは、平面しか掃除をできないことだと思います。
そんな時、コードレス掃除機があれば、あらゆる場所を手軽に掃除することができます。
例えばメインとなるフラフィクリーナーヘッドでは、床掃除のついでに階段や小上がりへの移行もらくらくです。
ソファーやベッドの掃除
ソファーやベッドの掃除には、ミニモーターヘッドがおすすめです。
通常のヘッドより小型で細かい場所も掃除しやすいです。
モーターで高速回転するナイロンブラシが、繊維の奥に入り込んだゴミをしっかりかき出して吸引してくれるので、布製品全般の掃除ができます。
持ちだして、車のシートを掃除することもできるので
本当に便利です。
細かい隙間の掃除
お掃除ロボットだと、どうしても細かい隙間の汚れまではとることができません。
そんなときは隙間ノズルが大活躍します。
キッチンとダイニングテーブルの間の汚れや、洗濯機と壁の間などあらゆる狭い場所、溝の汚れをとることができます。
他にも、フィルター掃除に向いているものや、布団の掃除に特化したものなどアタッチメントを取り替えるだけで、あらゆる場所の掃除がストレスなく行えます。
お掃除ロボがエラーを出した時の代用
とっても便利なお掃除ロボットですが、いざ掃除をしようと思ったときにエラーが出ていて動かないということも、我が家ではしばしばあります。
エラーを解除するまで、床が汚れたままなので、すぐにエラー解除できないときはストレスに感じてしまいます。
そんな時、コードレス掃除機も持っていれば、気になるところだけさっと掃除することができます。
まとめ
いかがでしたか?
- お掃除ロボットは床掃除の時短に最適ですが、単体での運用は難しい
- 掃除機はマストで必要(お掃除ロボよりも優先すべき)
- コードレス掃除機はノズルの付け替えでどこでも素早く掃除できる
- お掃除ロボットとコードレス掃除機を併用することで家事負担の軽減に繋がる
価格も安くないので購入に至るまでは2台持ちを躊躇していましたが、使いわけることができると家事の時短になり家事ストレスが軽減されるので、購入してよかったなと感じています。
床掃除に関しては、お掃除ロボットに勝るものはないと感じています。
しかし細かな部分はやはりコードレス掃除機に頼りざるを得ないです。
コードレス掃除機の代わりにクイックルワイパーを活用する手段もあるのかもしれませんが、クイックルワイパーだと汚れをすべてを絡めとることはできないので、さらにほうきとちりとりが必要になったりと、家事負担が増えてしまいますよね。
思い切ってお掃除ロボットとコードレス掃除機を2台持ちすることで、快適な暮らしに繋がるのではないでしょうか。
では、また!
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