こんにちは、Meguです。
おうちにおしゃれなマグネットボードがあったらいいなと思ったことはありませんか?
わたしもおしゃれなマグネットボードに憧れがあったので、家を建てる時にはぜひ作りたい!と思っていました。
そしてせっかく作るのなら後付けではなく、注文住宅ならではのオリジナルで大きいものを作りたいなとも思いました。
今回は、我が家が玄関とキッチンに作った、オリジナルマグネットボードの作り方についてご紹介します。
あると、ほんとに便利ですよ◎
- オリジナルのマグネットボードを作りたいと思われている方
- 玄関やキッチンにマグネットボードを作りたいと思われている方
それでは、始めていきます。
我が家の玄関のマグネットボードについて
マグネットボードってたくさんあったら便利だな、と思われている方は多いのではないでしょうか?
だけど実際、どんなタイプを選べばいいのか悩みますよね。
せっかく作るなら、デザイン性の高いものがいいかな?
シンプルなものにして、飾り方を工夫した方がいいかな?
壁掛けで取り外せるタイプもいいかな?
さまざまなアイデアが浮かんできますよね。
我が家は、デザイン性もありシンプルなパネルを玄関横の壁に貼り付けました。
せっかくだからと欲張っちゃいました!
玄関のマグネットボードの大きさは?
パネルの大きさは縦80cm、横70cm、幅3cmです。
素材は、亜鉛合板で、工務店の方が造作で作ってくださったマグネットボードです。
たくさんの写真を貼るのもよし!、大きな賞状を貼るのもよし!の大きさです。
大きく作ることで貼るものを制限されないのでとても便利です。
マグネットボードは、床から115cmのところに作りました。
パネルの下部にマグネットのフックをつけて子供の荷物や上着をかけることも可能です。
こうすることで、本来ならデッドスペースになりそうなパネルの下部も有効活用することができています。
これが、ちょうど4歳娘の手が届く高さで、
お手伝いをしてもらうのにも役立っています◎
1歳の手は届かないので荒らされずにも済んでいます◎
マグネットボードを壁面に貼るメリットとは?
壁に貼り付けてしまうということは、もちろん取り外せないというデメリットがありますよね。
しかし、なにも貼らない状態でもおしゃれなものを選ぶことで、そのデメリットは解消することができます。
板状で磁石が強力なタイプのマグネットボードを選ぶことで、フックをつけて荷物をかけたりと活用の幅を広げることができます。
また、地震がきた時に、貼り付けているものが落下してしまうといったトラブルが起きにくいのも大きなメリットになりますね。
子供用のマグネットパズルを使って飾ってみても
かわいくておすすめですよ◎
我が家のキッチンのマグネットボードについて
最初にご紹介したように、我が家は玄関のところに大きなマグネットボードをつけることで、家族の写真などを画鋲を使わずにスマートに飾ることができるようになりました。
主人的には、「これでマグネットはもう十分なんじゃない?」と思っていたようですが、私はというと、
絶対まだまだ足りない!!
と思っていました。
だって、我が家にはまだ1歳と4歳という年齢の子供がいるんだから、これから学校関連の必要な書類をたくさん管理するようになるに決まっている!と思っていたからです。
それに、通常なら張り物に最適な冷蔵庫だけど、我が家の冷蔵庫は正面がマグネットタイプになっていないタイプのものだし。。
だけど、かと言って玄関のようにインパクトのある
ボードはキッチンには置きたくないしなあ。。
そこで、キッチンのマグネットボードは、壁紙(クロス)の下に作ることにしました。
キッチンのマグネットボードの大きさは?
これ、実は写真の点線部分が全てマグネットになっています。
ちょっと、驚きじゃないですか?
点線部分に、縦60cm、横90cmのシートが埋め込まれているのです。
娘の保育園の予定表や提出書類をはじめ、フックを使ってリースを飾ったり、コーヒーブラシを下げたりととっても便利です。
毎日フル稼働しています!
やっぱり作ってよかった!!
マグネットボードを壁紙の下に作るメリットとは?
やはり最大のメリットは、貼り付けているものを全て取り除くと、ただの壁に戻れることです。
壁の表面は凹凸もないわけだから、前に物を置くことだってできます。
本来なら張り物をするたびに出来る画鋲の跡もできないので、外観を損なわずに使用し続けることができます。
唯一デメリットを感じる部分としては、クロスを挟んでいるぶん若干、磁石の強度が弱いように感じます。
何枚かプリントを挟もうとしたらずれ落ちてしまいます。
本来の用途を考えると、
そこまでの不自由さではありませんが。。
まとめ
いかがでしたか?
- マグネットボードを壁面に貼り付ける場合は強度の強いタイプがおすすめ
- シンプルでおしゃれなデザインであればそのままでも邪魔にならない
- 壁紙の下にプレートを入れれば外観を損なうことなくマグネット機能を楽しめる
- 壁紙の下につくると磁石の強度は弱まる
コンセントやライトと同じように、マグネットスペースも多めに作ってよかったなと感じています。
特に、家族が多い場合、貼りたい写真や必要な書類も増えると思うので、「どうしようかな?」と迷われたら思い切って作ってみてはいかがでしょうか。
知育用に購入したカインズのマグネットボード
についても下の記事でご紹介しています◎
では、また!
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