我が家の無垢のダイニングテーブル紹介します[寸法も公開します]

おしゃれな無垢のダイニングテーブルをリーズナブルな価格で購入したくないですか？

木の素材を使った家具って結構いい値段しますよね。

私も色々調べましたが、価格を抑えるとその分木材が安っぽかったりします。

マイホームでこれから長く使うのだからせっかくなら良いものを使いたいですよね。

ダイニングテーブル選びで難航していた私たちですが、
モデルハウスで一目惚れして即購入に至ったKNOT ダイニングテーブルについてご紹介します。

KNOT ダイニングテーブルについて

出典：株式会社　karf

天板の厚みは３０mmで節のあるホワイトオーク材が使われています。

無垢素材本来の豊かな表情が楽しめるダイニングテーブルです。

脚は黒色のスチール素材なので、ナチュラルだけど少しかっこいい印象も与えてくれます。

また黒色のスチールの脚が細身なので、主張も強くなく無垢の存在感を引き立ててくれます。

KNOT ダイニングテーブルのメリット

サイズが豊富

奥行きは８００mm、９００mmの２種類から選べます。

幅に至っては１２００mm〜２０００mmの間で１００mm刻みで選ぶことが出来るので、お部屋のサイズや家族構成にぴったりのサイズを選ぶことが出来ます。

我が家はダイニングテーブルをキッチンに横付けする予定だったので、キッチンの奥行きに合わせて奥行きは８００mmに、

幅はサイズ表の中間である１６００mmを選びました。

子どもは２人の予定だったので４人で座るのにぴったりなサイズを選びましたが、ホームパーティーをする際に

MAX大人６人で座ることも出来るサイズ感です。

スチール脚の位置調節が可能

組み立て時に幅１６００mmサイズの場合、最大脚間１４３０mm／最小脚間１１５０mmに変更が可能です。

我が家は基本横に座ることがないので最大脚間で固定しています。

両サイドに椅子を持ってきたりするのであれば最小脚間にして椅子が入りやすくしてあげてもいいと思います。

良い質感なのにお手頃価格

厚みのあるホワイトオーク素材で、手触りもとてもいいのに価格がとてもリーズナブルです。

引用：株式会社 karf
※消費税８％時の価格なので２０２１年現在は税率１０％ですので注意してください。

オイル塗装、ウレタン塗装を選択できる

塗装が選べるのはとても良いですね。質感を楽しみたい方や手入れを少なくしたい方など人それぞれですよね。

各ご家庭にあった塗装をお選びください。

ウレタン塗装ですと値段が１０％高くなるので注意です。

KNOT ダイニングテーブルのデメリット

高さが選べない

アジャスターを含め高さ７１０mmです。食事や勉強に全く差し支えはありませんが、STOKKEのトリップトラップを使用しているご家庭では取り付けテーブルが入らないので注意してください。

脚の問題

最大脚間で使用すると多数の来客時にはちょっと不便だったりもします。

椅子の脚が入らないので少し座りにくくなります。

来客が多いご家庭は脚間は小さくしておくほうがおすすめです。

脚の間はネジ式なので変えることは可能ですが、重たいテーブルを裏に向けたりしないといけないのでそう簡単には変えれないのが現実です。

納期に注意

注文をしてから最大２ヶ月程度時間を要するので、引き渡しに間に合わせる際は注意が必要です。

まとめ

無垢のダイニングテーブルをリーズナブルに購入したい方にKNOT ダイニングテーブルはとてもおすすめです。

節ありでデザインもとてもかっこよくシンプルなので、きっと長く使用して頂けると思います。