こんにちは、Meguです。
みなさんは理想のキッチン&ダイニング像はもうばっちり浮かんでいますか?
主に炊事をする主婦にとって、自由設計のキッチンを持つことは、夢であり憧れですよね。
私もキッチンとダイニングは家づくりにおいてもっとも後悔したくない場所のひとつでした。
家づくりにおいていつもリードしてくれるのは主人ですが、キッチンとダイニングだけは私の理想を思いっきり詰め込ませてもらうことにしました。
いろいろ悩んだ結果、我が家ではアイランド型のキッチンにダイニングテーブルを横並びに配置しました。
賃貸のときに比べて動きやすさも見栄えもよくなり、これ以上ないくらい使い心地がよくなりました!
今回は、キッチンとダイニングを横並びにした使用感についてご紹介します。
- マイホームを検討している方
- キッチンとダイニングの仕様に悩まれてる方
- アイランド型のキッチンの使用感について知りたい方
- キッチンとダイニング横並びの使用感について知りたい方
それでははじめていきます!
キッチンとダイニングを横並びにした理由
機能的でシンプルな家にしたい
私たちはもともと賃貸で暮らしていたときから、あまり物を持たない生活をしていました。
新居でもその生活スタイルは崩さずに、むしろよりシンプルな生活を送れる家づくりをしたいと思っていました。
そこで、キッチンはフルフラットでつくりがシンプルなものを選び、ダイニングテーブルを横並びにすることでその美しい見た目を維持できるようにしました。
フルフラットのアイランドキッチンって憧れますよね!
キッチンとダイニングを横並びにするメリット
配膳と片付けが楽になる
これはキッチンとダイニングを横並びに配置する最大のメリットと言えます。
我が家の場合、キッチンの作業スペースからダイニングテーブルまでの距離が約2メートルのため配膳は3歩で行えます。
片付けにいたっては、椅子に座ったまま行えます。
現在2歳と0歳の子どもがいますが、私の膝には常にどちらかが座っている状態なのでこれはすごくありがたいです。
上の子に呼ばれたり、下の子が泣き出しても、「洗い物、とりあえずシンクには置けたしな。」と家事が一時中断しても、気持ちに余裕を持つことが出来ます。
一直線構造がシンプルなのに印象的にみえる
我が家は1階がワンフロアになっていて、玄関を開けるとすぐにキッチンが目に入る構造になっています。
フルフラットキッチンとダイニングテーブルが横に一直線に合わさり、一体感が生まれます。
その結果、キッチンとダイニングがインテリアの一部としてフロアにダイナミックな印象を与えてくれます。
対面式と比べて同じキッチンとダイニングテーブルでも物が少なく見えるので、部屋がごちゃつきません。
私たちの目指すシンプルな生活スタイルにぴったりでした!
子どもと近い距離を保つことが出来る
最近主流になってきているリビング学習ですが、将来我が家もリビングで子どもの勉強をさせたいと思っています。
料理をつくっていても子どもとの距離が近いので、すぐに相談にのることが出来ます。
ママと距離が近いと子どもも話かけやすいですよね。
キッチンとダイニングを横並びにするデメリット
広い間取りが必要
我が家の場合ですとキッチンが2m55cm、ダイニングテーブルが1m60cm、合わせて4m15cmもの横幅があります。
大きい家具が増えるということは小さい家具よりも組み合わせが難しくなりますので、より工夫した間取りにしなければいけません。
我が家は解決策とし水回りを全て2階にして1階をワンフロアにすることで、広い空間を作り出すことが出来ました!
ダイニングテーブルからキッチンが丸見え
我が家の場合ですとキッチン側の椅子に座った時、シンクの中が丸見えです。
友人など来客がある場合はしっかり綺麗にしておく必要があります。
食洗機があると、すぐに収めれるので解決できます◎
ベビーゲートがつけれない場合がある
キッチンとダイニングの周りが回遊できる間取りだと、ベビーゲートを設置する壁が作りづらいです。
そのため、子どもが簡単にキッチンに入ってくるので、料理をしている間は子どもから目を離せません。
ドアストッパーを使うことで引き出しの開閉については対策出来ています。
包丁や陶器など触られたくない物がキッチン周りにはあるので重宝しています。
まとめ
いかがでしたか?
- 配膳と片付けが楽になる
- 見た目が印象的で物が少なくすっきり見える
- 子どもと近い距離を保つことができる
- 間取りに工夫が必要になる
土地の広さ次第で間取りに工夫が必要にはなりますが、シンプルで機能的な暮らしをされたい方にはおすすめです。
ひらけている分散らかると目に付きますが、その分自然と片付けに意識が向き、結果キッチンを綺麗に保つことができますよ。
ではまた!
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