こんにちは、Meguです。
キッチンバックにカウンターを作りたいなと思われている方は多いのではないでしょうか?
私も広いキッチンバックカウンターに憧れて、I字のキッチンと横並びのダイニングの後ろを全てカウンターにしました。
その距離なんと442cm!!
キッチンバックを広くとれば、そのぶん収納スペースも確保できるだろうという思いもあり、キッチンの造作飾り棚はとてもシンプルな形にしました。
デザインはとても気に入っているのですが、実際に4年住んでみると飾り棚の下のデッドスペースが気になるようになってきました。
ディスプレイ出来るスペースをもう少し増やせないかな?
そこで箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフを購入してみました。
今回は、キッチンバックの飾り棚を後付けでおしゃれにする方法についてご紹介します。
- キッチンバックのスペースを後付けでおしゃれにする方法をお探しの方
- おしゃれな箱ラックシェルフをお探しの方
それでは、はじめていきます。
箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフとは?
- 高さ 36cm
- 横幅 87cm
- 奥行 18cm
⚠︎ 横にして全てのパーツをぴったりくっつけた時の寸法です。
我が家の飾り棚はオーク素材のため、似た素材のラックシェルフを探していました。
購入した箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフも素材はオークです。
パーツは4つに分かれているため、いろんな形に変えることが可能です。
どんな組み合わせでもおしゃれに見えるのでおすすめです!
我が家の活用方法について
飾り棚下のまとまったディスプレイに活用
我が家では、主にキッチンバックにある飾り棚の下に置いています。
箱ラックシェルフにディスプレイしているものはほとんどがコーヒーグッズで、飾り棚にもコーヒーグッズを置いているので上下でリンクしています。
私のセンスではこのディスプレイが限界なのが
切ないところですが、、笑
箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフの素敵なところは、なんと言っても変幻自在なところです。
その良さを活かすためにも、縦の組み立てディスプレイにもチャレンジしてみたいところですが、我が家の場合残念なことにカウンターから備え付けの飾り棚までの高さが52cmのため、縦54cmのパーツは入りませんでした。
惜しい。。
右のスペースを使用すれば、高さを制限されずにディスプレイも可能ですが、我が家の場合赤の点線部分にマグネットシートを入れているため、右部分の使用も断念しました。
キューブ部分をブックエンドとして活用
色々とディスプレイ方法に制限のある我が家ですが、横442cmのキッチンバックカウンターを活かしたディスプレイにも箱ラックシェルフを活用しています。
その活用方法とは、ブックエンドとして使用することです。
小さなキューブ型のパーツは、1つ1つが約1キロほどの重量があるのでブックエンドとして最適なのです。
キューブの中に、ちょっとした物も入れられますしね◎
もともと本の右側には無印良品のブックエンドを使用しているのですが、本が増えてきて右だけでは心許ないなあと思っていたので、ちょうどよかったです。
まとめ
いかがでしたか?
- キッチンバックは広めにシンプルに作っておくと後々融通が利きやすい
- 箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフはオーク素材で縦36cm横87cm幅18cmと存在感も◎
- パーツを分けて使用すればブックエンドなどに利用でき変幻自在
入居当初は、キッチンバックの飾り棚はシンプルなくらいがちょうどいいと思っていました。
しかし物が増えてくると、備え付けの飾り棚だけでは物足りなくなってきました。
そんな時に、おしゃれで組み合わせ自由な箱屋の八代目さんの箱ラックシェルフを購入したことで、前よりももっとキッチンバック収納を楽しむことができています。
今のキッチンバックにアレンジを加えたい方は、ラックシェルフなどの後付け収納を試してみるのもおすすめですよ。
では、また!
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