こんにちは、Meguです。
新築を建てようと考えた時に、風水を意識した間取りにしたいですか?
建売と比べ、注文住宅は自分達で細かく間取りを決められるので、風水も取り入れやすいですよね。
我が家の場合、私は風水を気にする方なのですが、主人がまったく気にしない(むしろアンチ?)タイプだったため、風水にもとづいた家づくりはしていませんでした。
その結果、まったく風水を気にせずに家を建て終えてしまった我が家。
しかし、テレビで家の風水診断があった時に、気になってついつい見ることに。
家づくりを終えたあとだったので、開き直りつつ、答え合わせのような気持ちで見始めました。
すると、我が家も風水的にいいと言われていることを、割と取り入れた家づくりをしていたことに気づきました。
もちろん、気にしていなかったぶん、NGポイントもたくさん!!
そこで今回は、新築にぜひ取り入れたい、家の運気を上げる風水の間取りについて、我が家のNG例も合わせてご紹介します。
今から家づくりを始める方のご参考になれるとうれしいです。
- 風水に興味のある方
- 風水を取り入れた家づくりをしたいと考えている方
- 家の運気が上がる間取りの施工事例を知りたい方
それでは、はじめていきます。
我が家の間取りの風水的によい例
玄関が南向きに配置されている
玄関は「陽の気」を入れるために、東・東南・南に配置するといいと言われています。
我が家は南向きにつくられています。
風水における「気」は玄関から入ってくると言われています。
いいと言われている方角に配置することで家全体の運気を上げることができます。
玄関の風水的にNGな例
- 鬼門にあたる北東に玄関をつくってしまうと来客者の印象が悪くなるためNG
- ドアの正面に鏡を置くことは、気を跳ね返してしまうのでNG
エバーフレッシュが置いてある
観葉植物は風水の効果を高めるアイテムです。
その中でもエバーフレッシュは人気のアイテムのようです。
葉が下に垂れている観葉植物は「陰の木」をもっているとされています。
エバーフレッシュのように、陰の木を持つ観葉植物には精神安定や癒しの効果があるようです。
また、エバーフレッシュの特筆すべき風水効果に恋愛運のアップがあります。
もっとも効果を発揮する方角は南東です。
夫婦仲を良好に保ちたい方や、妊娠を希望している方におすすめのアイテムですね。
よく喧嘩する(?!)我が家には必須のアイテムといえます◎
観葉植物の風水的にNGな例
- サボテンのようにトゲのある植物は、良い気も悪い気も遠ざけてしまうのでNG
- 枯れた状態で放置することは、良い運気が喰われてしまうので絶対にNG
トイレ壁紙の色が方角と好相性
まずトイレは第一に清潔に保つことと、明るい印象にすることが開運のポイントです。
そこにプラスして我が家は、選んだ壁紙の色と方角の相性がよいです。
1階のトイレはグレーの壁紙を選びました。
トイレが配置されている方角は南西、そこにグレーの壁紙を合わすことで、女性の運気が上がり、家庭環境に安定感が生まれるそうです。
色と方角にも相性があるんですね。
知らなかった!
トイレの風水的にNGな例
- 便座の蓋を開けっぱなしにしておくと悪い気が漂ってしまうのでNG
- 余計なもの(カレンダー、ポスターなど)を置かないようにする
- 汚れを放置してしまうと運気を下げるのでNG
外壁色
ベージュ系は気品や高級感があり、誰からも好印象を受けやすい色、いい人間関係を築くことができます。
外壁の風水的にNGな例
- ヒビや割れは見た目だけでなく風水的にもNG
- 自分が気に入っていないかったり全体でのバランスが悪い外壁はNG
リビングのテレビが東向き
金運が上がるテレビの向きは、東、東南、南向きだそうです。
我が家のテレビの向きは東向きです。
風水的にオッケーな向きって、結構限定されていますね。
リビングのテレビの風水的にNGな例
- 北、東北、南西、西は家庭内の争いごとが増えるのでNG
- 真北に配置すると秘密が漏れるためNG
- 南西、西は楽しみがテレビだけの家庭になるためNG
我が家の間取りの風水的にNGな例
表札の文字を彫っている
掘られた名前はお墓を連想させるため、表札に適していません。
表札は彫るのではなく、浮き上がらせることが開運ポイントとなります。
表札の風水的な開運ポイント例
- 天然の素材を選ぶこと、ヒノキ、スギ、マツだと◎
- 外観とのバランスが取れていて、統一感があると運気がアップ
家の中央に階段をつくってしまった
家の中央に階段をつくってしまいましたが、これは家相的に大NGのようです。
全然知らなかっただけに、
初めて知ったときはかなりショックでした。。
NGな理由は、背骨のない体のような状態になってしまい、あらゆる運気が下がるようです。
中央階段の風水的な開運ポイント
- 気の乱れを中和するために観葉植物を置く
- その年のラッキーアイテムを取り込むことで気の流れをいい方に変える
- キレイな状態を保つことで凶作用を防ぐことができる
我が家は玄関に、エバーフレッシュやその年の干支の置物を置いていたりするので、それでよし!ということにしておきます。
まとめ
いかがでしたか?
- 風水において間取りはとても重要なので設計段階でNGポイントを回避することが大切
- 一番の開運ポイントは家を清潔に保つこと
- 工夫次第で風水的にNGな間取りでも運気を変えることが可能
風水について取り上げていくと、数えきれないほどたくさんの項目があるので、今回は我が家の一例を取り上げました。
こうして振り返ってみると、最初から風水にもとづいて家づくりをすればよかったなと思う気持ちになりました。
しかし、自分たちの生活スタイルに合わせた間取りを選ぶことも住みよい家づくりに欠かせないポイントだとも感じています。
そしてなにより、清潔に保つことが一番の開運ポイント!
取り入れれる風水は積極的に取り入れて、清潔に保つことで、家族がずっと笑って暮らせるお家をつくりたいものですね。
ではまた!
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