[おすすめ]新築お風呂の仕様でのこだわりポイント[失敗や後悔ポイントも紹介]

新築で家づくりをしている時、お風呂にはこだわりたいですか？

お風呂で過ごす時間は、一日の中でみるととても短い時間ではありますが、一日の疲れをとるために大切にしたい時間でもありますよね。

今回は、新築で家づくりを始めた方におすすめしたい、我が家のこだわりのお風呂のおすすめポイントと、失敗したなと感じる後悔ポイントについてご紹介します。

我が家のお風呂の種類は？

TOTOのサザナ

うちのお風呂は

想像以上に気持ちいい

お風呂に入ると、一日の疲れもどこかへ消える。体だけでなく、心まで洗い流してくれる、大切な時間。

だからサザナは、気持ちよさにとことんこだわりました。浴槽やシャワー、お掃除まで、考え抜いた多彩な機能がこれまでにない「しあわせ」と「ゆとり」を生み出します。

“あるとうれしい“を重ねた、想像を超えるバスタイムであなたの毎日を、もっと気持ちよく、もっと楽しく。

jp.toto.com

お風呂づくりでこだわったところ

デザインの統一感

我が家のお風呂の一番のお気に入りポイントは、デザインに統一感があることです。

お風呂のデザイン選びを、ショールームでしていた時、組み合わせ・色合わせが無限にありすぎて、どのように組み合わせたらいいか困ってしまいました。

そこでショールームの展示で見かけた茶色の壁が印象に残っていたので、それを基準に床や浴槽の色を決めてショールームを後にしました。

だけど決めたものの、なんだかしっくりこないなあと思っていました。

後日、予約していた住宅見学会で、理想のデザインのお風呂（我が家で最終的に採用したデザイン）を見かけて、「これだ！」と思えるものに出会うことができました。

ちなみに我が家は脱衣所とお風呂のデザインもとても統一感があって気に入っています◎

シンプルなオプション

あまりあれこれつけるのが好みではないので、オプション選びには慎重になりました。

取り付けるオプションのデザインもなるべくシンプルに統一感が出るように心がけました。

鏡をなくした

手入れの簡略化と見た目のシンプルさを出すために、鏡はあえて取り付けませんでした。

照明をダウンライトにした

お風呂はなるべく明るい方がいいなと考えていたので、照明はダウンライトに変えました。

費用はかかってしまいましたが、毎回お風呂に入るたび気持ちが明るくなるので、とても気に入っています。

窓のある間取りにした

我が家のお風呂には窓が一つついています。

これは、私たちのこだわりではなくて、デザイナーの方が提示してくれた間取りによるものです。

ですが、実際住み始めてみて、窓をつけて本当によかったと感じています。

我が家は第一種換気システムを採用していますが、お風呂に関しては窓があることで、外からも空気を入れ替えることができます。

また、カビキラーなどの薬品を使用する際の空気の入れ替えにも役立っています。

お風呂づくりで後悔しているところ

オプション選び

わたしは、我が家のお風呂づくりにとても満足しています。

ですが一つだけ後悔しているポイントがあります。

それは、オプション選びについてです。

我が家は、お風呂に入る時だけシャンプー類をお風呂に持ち込んでいるため、トレイを使いません。

しかし、オプション選びの際に旦那がどうしても一つつけたいと言ったのでつけてしまいました。

納得いくまで話し合ってから決めたらよかったと後悔しています。

まとめ

お風呂は毎日の疲れを取り除いてくれる場所ですよね。

そんなお風呂を理想の場所に仕上げることは、日々の生活により上質な潤いを与えてくれそうですよね。

自分の好みのデザインにする、ということは満足度の高い仕上がりにするために一番大切なポイントかもしれませんね。

私たちはたまたま住宅見学会で理想のデザインを見つけることができました。

理想を見つけるためには、自分の足で探すこと、たくさんの施工事例を確認することが大切ですね。

そして、後悔をしないためには、家族でしっかり話し合って決定することも欠かせないポイントですね。