こんにちは、Meguです。
ルンバのクリーンベースってあったほうがいいのかどうか悩まれている方はいませんか?
私もルンバを購入する際に悩みました。
私はクリーンベース有るものと無いもの両方購入しました。1階と2階で使い分けています。
そこで本記事では両方購入した私の意見も踏まえてそれぞれのメリット・デメリットを紹介させていただきます。
- ルンバ購入を検討されている方
- クリーンベースが必要か悩まれている方
- インテリアを気にされる方
それでははじめていきます。
クリーンベースについて
クリーンベースの機能
クリーンベースは充電スタンドであるホームベースと大容量のダストボックスを合わせたものと考えてもらって良いです。
大容量のダストボックスに自動でゴミを回収してくれて家事を減らしてくれる非常に頼もしいルンバです。
クリーンベースのサイズ
ホームベースと違ってクリーンベースはかなり大きいです。
ホームベースのルンバは横幅約335mm、奥行約390mm、高さ約105mmです。
それに対して、クリーンベースは横幅約335mm、奥行約420mm、高さ約485mmです。
ご覧の通り大きさはこんなに差があります。
クリーンベース無しのメリット・デメリット
メリット
クリーンベースが無いとルンバはとてもコンパクトです。
つまり、ルンバを階段下や収納下、ステップ下などに収納することが可能です。
そのためインテリアを損なうことなく配置することが可能です。
また紙パック代がかからないのでランニングコストの削減もメリットの1つですね。
もう1つあげるとすれば価格が安いですかね。
デメリット
ダストボックスの容量が小さいためゴミ捨てをする回数が多いです。
我が家では基本掃除後は毎回ダストボックスの中を空っぽにしています。
我が家はゴミ箱が近くにあるからまだいいけど、
毎回は面倒臭いですね。
クリーンベース有りのメリット・デメリット
メリット
クリーンベースはゴミ捨てを自動でしてくれるため約60日しなくて良いのがとてもいいところですね。
我が家では2階はクリーンベース有りのルンバを採用しましたが、本当に楽ちんです。
やっぱり自動って素晴らしい!
デメリット
やっぱり価格が高いのがネックですよね。
i7で比較してみます。
価格.com最安値(2021/8/11時点) | |
i7(クリーンベース無し) | ¥89,800 |
i7+(クリーンベース有り) | ¥125,800 |
クリーンベース付きですと+¥36,000程の価格差があります。
他にも紙パック代のランニングコストがかかります。3個入り(180日分)がAmazonで¥2,130でした(2021/8/11時点)
その他にも正直見た目は良くないと思います。
大きい分隠すのが難しく剥き出しになりますのでインテリアの雰囲気を損ないそうですね。
我が家の設置例
1階はクリーンベース無しルンバ
我が家は1階をパブリックスペースとしていますのでインテリアを重視してクリーンベース無しルンバにしました。
そのためルンバ基地を作り、目立たない位置にくるように設計しました。
友達に見つかった時は話のネタにもなりました!
たまたまですがゴミ箱が近くにあったので捨てるのも少し楽でした!
2階はクリーンベース有りルンバ
我が家の2階は家族だけのプライベート空間としましたので、クリーンベース有りルンバを採用しました。
2階は見た目よりも実用性を選びました!
お金は少しかかりましたが、少しでも家事を減らしたかったのでこの投資は良かったと思ってます。
2階のルンバの置き場は全く考えていませんでしたので、空いている子供部屋に設置しています(笑)
まとめ
いかがでしたか?
- ルンバ基地を作ってインテリアをスマートにしたい方
- 価格を安く抑えたい方
- ゴミ捨てが苦にならない方
- ゴミ捨て回数を減らしたい方
- 大きくても気にならない方
- 見た目を気にしない方
各家庭の優先すべきところがあると思いますので、どちらを選んでも良いと思います!
あとからクリーンベースだけ追加で購入ができないので購入する際は注意してくださいね。
この記事が悩まれている方のお役に立てれば幸いです。
ではまた!
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