[ウォールミラー]姿見・全身鏡の設置場所について[壁付け]

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こんにちは、Meguです。

新生活を始める時に、生活必需品ではないけどあると便利なものの一つとして挙げられるのが姿見ですよね。

我が家は新居に引っ越すタイミングで、姿見をスタンド型からウォールミラー【壁付け】にしました。

ウォールミラーのある生活を始めて2年半経ちますが、姿見をスタンド型からウォールミラーに変更したことにとても満足しています。

今回は、姿見をスタンド型ではなくウォールミラーにしたメリットデメリット、我が家のウォールミラーの設置場所についてご紹介します。

家づくりの段階から検討することで
簡単に取り入れることが出来ますよ。

こんな方におすすめ
  • 家づくりを今から始める方
  • ウォールミラーの施工事例を知りたい方
  • 姿見をスタンド型からウォールミラー【壁付け】に変えたいと考えている方

では、はじめていきます。

CONTENTS

ウォールミラーとは

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我が家の1階手洗い場のウォールミラー【TEORI】

ウォールミラーとは、壁に取り付ける鏡のことをいいます。

全身を映す姿見も、顔だけ映すものもウォールミラーにあたります。

我が家は手洗い場に顔だけ映す用のウォールミラーもありますが、そちらはまた別の記事でご紹介します。

ウォールミラーのメリット

設置に場所をとらない

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広めにつくった玄関土間は娘の絶好の遊び場に。

スタンド型と違って奥行きを気にしなくても大丈夫です。

玄関や通路といった、狭いスペースに置いても邪魔になりません。

自分に合ったサイズにできる

家づくりの段階から工務店の方と設置について話すことができれば、その空間にジャストで合うサイズ感・高さに設置することが可能です。

ほこりが溜まりにくい

スタンド型だと、足の部分や上部に埃が溜まってしまうので、定期的な掃除が必要になってしまいます。

しかしウォールミラーで、壁に埋め込んでしまえば、掃除は鏡の表面だけで済むので家事ストレスを軽減することができます。

ウォールミラーのデメリット

場所を変えることができない

立てかけるタイプを選べば、後々場所を変更することも可能ですが、我が家のように埋め込んでしまうと場所の変更ができません。

後悔のない場所選びが、とても必要になります。

我が家の設置場所

玄関

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正面
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側面

高さ:180cm 横幅:45cm 床から鏡(下端):15cm 鏡からの距離:120cm

我が家は玄関のすぐ横に設置しました。

靴箱とクロークの隣に設置しているので、トータルコーディネートをチェックしやすいです。

靴を履いた状態で全身をチェックできるので
とても便利です◎

玄関土間にある、鏡を照らすライトは電球色と昼光色に切り替えられるタイプのダウンライトにしました。

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照明を切り替えることで、より具体的に、
服の色の見え方をチェックすることが可能になります。

クローゼット付近

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2階のクローゼット横のウォールミラー

高さ:180cm 横幅:45cm 床から鏡(下端):10cm 鏡からの距離:25cm

2階のウォールミラーは、クローゼットの近くに設置しました。

家族全員がチェックしやすいのでとても便利です◎

1階も2階も床から5cm程上がったところからつくっているので、子供が0歳の時から自分の姿や服装を確認することが出来ます。

3歳になる長女は新しい服を着る度に鏡の前に立ちに行きます。
その姿に主人もわたしもほっこりしています。

まとめ

いかがでしたか?

ウォールミラー【壁づけ】まとめ
  • おすすめの設置場所は玄関とクローゼット付近
  • ウォールミラーは設置に場所をとらないので狭いスペースにも設置が可能
  • その空間にジャストで合うサイズ感・高さに設置することができる
  • 埃が溜まりにくいので家事ストレスを軽減することができる
  • 埋め込みタイプを選ぶと場所の変更ができない

我が家では、限られた敷地をより有効的に活用することができ満足しています。

家づくりのタイミングで、姿見をスタンド型からウォールミラー[壁付け]にしたことは、我が家にとってメリットとなる点が多かったです。

暮らしの動線を具体的にイメージしてから、設置する場所を決めることで、場所を変えれないというデメリットも解消できるのではないでしょうか。

姿見は生活必需品ではないけれど、あると便利なものなので、家づくりの段階から姿見のタイプをどうするか検討されてみてはいかがでしょうか。

ではまた!

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