こんにちは、Meguです。
我が家はお家を建てる時、リビングに畳スペースを作りたいなあと思っていました。
畳が小上がりになってるタイプの間取りとか
憧れるなあ〜。。
だけど、我が家は延床面積が30坪と限られた土地で家づくりをしているので、畳スペースを確保するのは中々困難。
だけど畳は諦めたくない!
そこで、リビングに置く用に、置き畳を購入することに決めました。
リビングで置き畳を使い始めて3年以上経ちますが、購入したこと・使い心地にとても満足しています。
やっぱり畳はあると快適です◎
今回は、リビングの畳は置き畳一択⁈リビングに置くのにおすすめのサイズ感についてご紹介します。
何畳あったら快適なのでしょうか?
- リビングに畳を置きたいと考えている方
- 置き畳の購入を検討されている方
- 置き畳の実例を確認されたい方
- 置き畳のおすすめのメーカーを知りたい方
それでは、始めていきます。
我が家が畳をリビングに置きたい理由
我が家の間取りについて
我が家は延床面積が30坪の総二階です。
1階の5畳分にあたるスペースを土間にしました。
お風呂は2階に作り、なおかつリビングスペースを広く取れるようにするために、1階をワンルームにしました。
今でも、かなり思い切った間取りにしたなと
思っています!
お風呂を2階にして、1階をワンルームにしたことで、土間に5畳使用したと思えないくらい広い空間を確保することができました。
そのため面積的には3畳ほどの小上がりの和室を作ることも可能でした。
子供にとって快適な畳スペースとは?
我が家が畳をリビングに置きたい理由は、子供にとって快適なスペースをリビングに設けたかったからです。
家づくりを始めた頃、私は第一子を妊娠中でした。
まだ子供が産まれていないため、[子供がいる生活]とはどんなものなのか、、想像をすることしか出来ませんでした。
しかし、
おむつ替えや寝かしつけは、きっとリビングでも
するんだろうな。
2階とは別にリビングにも少し子供部屋があるといいのかな?
カーペットもいいけど、掃除がちょっと大変そうだな〜。
なんとなく想像するだけでも、どんなに快適なソファがあったとしても、それとは別に畳があると便利そうだなと感じていました。
しかし、実際に小上がり和室を作ったところを想像してみると、落下する危険性を怖く感じてしまいました。
我が家の延床面積と間取りでは、和室にさらに襖を作ると仰々しくなり過ぎてしまうし、、。
やっぱり、畳は断念した方がいいのかな?
と思っていた時、思いついたのが置き畳でした。
置き畳だと、子供の落下の心配もないし取り外すこともできます。
よし、置き畳にしよう!!
リビングの畳はどれくらいの広さがあると良いか?
置き畳にすることを決めたら、次に気になるのはどのくらいの広さや大きさにするかですよね。
我が家が畳スペースに求めたことを箇条書きで挙げてみます。
- おむつ替えや寝かしつけ
- 絵本棚やおままごとキッチンを置ける
- 子供2人が座って遊べる
こうして挙げてみると、我が家の畳スペースの主な用途は
子供に関することのみだなと改めて思いました!
2人の子供が成長していく中で、小学生くらいまでを快適に過ごせる広さにしたいなと考えました。
そして候補に挙がった置き畳の寸法は、2畳と3畳でした。
延床面積30坪の中で、子供がある程度走り回れるようにもしてあげたいと考えた上での2択でした。
延床がもうちょっとあれば、さらに広くも出来ましたが、
限られたスペースで最善を探りたいと思います◎
2畳の実例とは?
2畳の、何も置いていない状態がこちらです。
これで、何センチくらいかというと横180cm、幅180cmです。
大人2人が横になれるくらいのサイズ感です。
ここに子供を寝かしつけたり、絵本棚やキッチンを置いた状態がこちらです。
2畳の横にトランポリンを置くスペースが
確保できました◎
3畳の実例とは?
3畳の、何も置いていない状態がこちらです。
これで、何センチくらいかというと横270cm、幅180cmです。
子供が4人は悠に横になれるくらいのサイズ感です。
ここに子供のものを置いた状態がこちらです。
1畳違うだけで、かなり広々と
利用出来ている様子がわかりますね!
スペースの4分の1に絵本棚やおままごとキッチンを置いていますが、2畳でも未就学児が2人で遊ぶことができることがわかります。
ただ、お友達が来たりすることが多いご家庭は3畳の方がゆとりを持って遊べることができそうですね。
画像でもわかるように、我が家は3畳分を持っているため(理由は別記事でご紹介しています)、現在は用途に応じてサイズ感を変えるようにしています。
我が家の置き畳スペースの作り方は?
敷き方、置き方、並べ方はどうしたらいいの?
そう感じていらっしゃる方も多いかも知れませんね。
これが、とっても簡単なんです。
畳の目の向きを交互にすることで市松模様ができあがります。
これで、設置終了です!
互い違いに置くことで、キレイな市松模様に仕上がります。
とっても簡単に取り除くことが出来るので、いつかは全て畳を取り払ってピアノを置いたり、犬のゲージを置いたりもしてみたいなと思っています。
家や家族の成長に応じて変化させることができることが置き畳の最大のメリットなのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
- リビングの畳スペースは2畳から3畳がおすすめ
- 置き畳にすることで落下の心配がなく赤ちゃんから安心して利用出来る
- 置き畳を外せば家族の成長に合わせて用途を変えていけて便利
置き畳を2畳から3畳敷くと、赤ちゃんからの子育てにとても役立つ空間がリビングに生まれます。
成長に応じて、スペースを増やしたり無くすことも簡単にできてしまいます。
耐用年数を少しでも長く出来るように大切に使用すれば、赤ちゃんから小学生くらいまでと長く利用出来るのではないでしょうか。
メリットやデメリットについては、
下の記事で詳しくご紹介しています◎
では、また!
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