こんにちは、Meguです。
みなさん、お家のソファ選びはどこを重視されますか?
家族構成やお部屋のつくりによって、それぞれのご家庭で重視されるポイントは様々ですよね。
我が家はソファを選ぶときに、子育て世代のため「大きくてみんなでくつろげて」、ナチュラルテイストの部屋に合う「シンプルで馴染みのいい」ソファという2つの点を重視してソファを選びました。
難航するように思えた理想のソファ選びですが、心石工芸のピアーナ カウチソファに出会えたことですぐに決めることが出来ました。
今回は我が家で購入した心石工芸のピアーナ カウチソファについてと、1年半使用して感じたカウチソファのメリット・デメリットについてお話しします。
くつろぐのに最適で、たくさんの方にぜひ知って頂きたいソファです!
- 新しいソファの購入をご検討されている方
- カウチソファのメリットとデメリットを知りたい方
- 心石工芸のピアーナ カウチソファの使い心地について知りたい方
それでは、はじめていきます!
カウチソファとは
寝転がることが出来るゆったり型のソファ
「カウチ」とは、背もたれに対して座面の部分が長く、寝転がることが出来る長椅子のことを指しています。
カウチソファとは、寝転がるのに最適なソファを指すんですね!
簡易的なベッドとしての役割もあるので、寝椅子とも呼ばれています。
リラックスすることを前提としている為、ホテルのラウンジなどに置かれることが多いそうです。
その為、応接間などのかしこまった場所には不向きなようです。
[心石工芸]ピアーナ カウチソファ
我が家のソファは心石工芸というブランドの、ピアーナ カウチソファです。
見た目、座り心地ともに満足感が高く、価格も抑えめです。
次に主な特徴についてお伝えします。
大きめなのに圧迫感がない
上質な素材を用いて、座り心地と寝心地にとことんこだわったソファです。
広くて低い座面にゆったりと腰掛け、気づいたらゴロゴロ横になっているような居心地のいいソファを目指して作られました。
〝大きめで奥行きがあってゴロゴロできるような圧迫感のないソファがほしい〟そんなお客様の要望に応える形で誕生したソファです。
大ぶりで重厚感がありながらも、背もたれを入れた高さが60cmという低めのローソファのため、お部屋の空間を崩しません。
立ち上がっている状態だとソファが目線に入らないので、お部屋馴染みがとてもいいです◎
ファブリックが豊富
温かみがあり触り心地のいいファブリックがたくさん揃っていて、張地のランクも1〜4ランクから選ぶことが出来ます。
デザインはとてもシンプルですが、豊富な張地からお好みのファブリックを選ぶことで遊び心をもつことが出来ます。
ソファとクッションで異なるファブリックを選ぶことも可能です。
フルカバーリング仕様なので、気分転換に新しい張地を選んだり、カバーを外してクリーニングに出すことも出来ます。
出典:心石工芸
我が家はランク2のプリモ06を選びました。
次にピアーナのカウチソファをもとに、我が家で感じたカウチソファのメリット・デメリットをお伝えさせて頂きます。
カウチソファのメリット
リラックスするのに最適
カウチソファの一番の特徴でありメリットです。
大人2人だと背もたれに大きく寄りかかって腕を少し伸ばしても、それぞれのパーソナルスペースを保つことが出来ます。
家族4人で過ごす時はオッドマンをくっつけて足を伸ばすことで、人数が増えてもリラックスすることが出来ます。
現在子どもは2歳と0歳なので、もう少し大きくなったらみんなで横並びして映画鑑賞とかしてみたいと思っています。
ベッドの代わりになる
我が家のソファは1階のリビング、寝室は2階にあります。
普段は家族で寝室で寝ていますが、誰かが風邪を引いた時などはソファがベッド代わりになってくれるのでとても便利です。
広さだけでなく寝心地もベッドに負けていないので、快適に眠りにつくことが出来ます。
いざという時の為に布団を用意してしまうと、収納に場所をとってしまいますよね。都度の出し入れも大変なので、ソファで済ますことが出来るとフットワークも軽くなります◎
子どもの寝かしつけもラクラク
カウチソファだと広さがあるので、日中の子どもの寝かしつけもラクラクです。
特に添い乳をするときにとても便利です。
子どもの月齢が小さいと授乳回数が多く、2〜3時間置きに座って授乳しようと思うと腰に負担がかかりますよね。
産後しばらくは体をしっかり休ませたい時期なので、日中一緒に寝転がって授乳出来る場所がリビングにあるととても助かります。
そのまま一緒に寝ることも出来ます。
またリビングだと、寝ている赤ちゃんの様子を気にかけながら家事を進めることが出来て安心です◎
広さがあるので寝返り前で柵の必要のない赤ちゃんでしたら、一時的なベビーベッドの役割も果たしてくれます。
カウチソファのデメリット
広いスペースが必要
我が家のピアーナ カウチソファは横幅980mm 奥行1900mm、オッドマンが横幅980mm 奥行600mmです。
カウチソファは「寝転がることが出来る長椅子」という意味があるだけあって、作りが大きいのでそのぶん設置スペースを広くとらなくてはいけません。
そのためリビングが狭いご家庭には不向きと言えます。
作りが大きいぶんリビングの広いご家庭の場合は、リビングスペースに負けない存在感を出すことができますね。
まとめ
いかがでしたか?
- 上質な素材を用いて、座り心地と寝心地にとことんこだわっている
- 高さが600mmと低めのため、大きめなのに圧迫感がなく空間に馴染みやすい
- 4ランクある豊富なパブリックは、フルカバーリング仕様で張地を変えたりクリーニングすることが可能
- 横幅980mm/奥行き1900mmとかなり大きめなので、設置するには広い空間が必要
心石工芸のピアーナ カウチソファは、ゆっくりくつろぎたい方や、子育て世代の方にぜひおすすめしたいソファです。
リビングにゆとりのあるご家庭は、ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
ではまた!
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