丸見えもあり‼︎オープンな玄関土間収納をおすすめしたい理由

我が家は注文住宅で家づくりをしました。

広い土間のある家に憧れていたので、工務店の方と相談しながら広めの土間を採用しました。

敷地面積は約30坪ですが、お風呂を2階に持っていくなどの工夫をして、広さ5畳の玄関土間を作ることができました。

そんな我が家の玄関土間にある収納スペースには扉などがなく、中身がすべて丸見えです。

今回は、オープンな玄関土間収納をおすすめしたい理由についてご紹介します。

オープンな玄関土間収納をおすすめしたい理由

注文住宅だと、いろいろカスタマイズできるので、もちろん収納スペースの扉の形や素材なども自由に決めることができますよね。

人にあまり見られたくないものなどを隠しながら、おしゃれに収納する方法はたくさんあると思います。

なのに、注文住宅を選んだ我が家がなぜオープンな土間収納を選んだのか。なぜ、おすすめしたいのか理由をご紹介します。

土間が広く見える

せっかく広めの土間を作ったのだから、広く見せたいというのがひとつ大きな理由としてあります。

我が家の収納に使えるスペースはおよそ2畳ほどです。

土間が5畳広がっている様子と区切られて3畳になっている様子だと、かなり開放感に差がでると思ったのです。

だからといって、1畳ほどの独立したスペースを設けたとしても、収納できる物も限られてしまいます。

それに、物を減らすことが出来ればその分広々とした印象を与えることができます。

収納スペースを定期的に見直すことができる

扉のある収納スペースというのは、どうしても物が増えていったり散乱しがちです。

我が家も、キッチンバックのオープンになっている収納スペースはキレイに保てていますが、その下の引き出しの中はとても人に見せれる状態ではありません。。

なので、玄関土間の収納もあえてオープンにすることで、定期的に物を見直して増やさないように心がけています。

自転車などの出し入れが楽ちん

我が家には4歳と2歳の子供がいます。

そうすると困るのが、自転車類の収納です。

１歳でディーバイク、2歳でアンパンマンカー、3歳でストライダー、キックボード。

1人目が乗り終わっても、2人目の使用が控えてるから増える増える。。

そして本格的な自転車の購入も考えている我が家にとって、すぐに出し入れもできる広めの土間はとても心強いです。

すぐに出せて収めれるので、子供が乗りたい時にストレスなく出してあげることができるので、ママの株もあがりそうです。

まとめ

玄関土間の収納に扉などをつけないということは、少し勇気のいることだと思います。

やはり、完全に物を隠して置いておけるスペースがあるというのは、とても便利に感じてしまうからです。

しかし、そのために物が増えていくこともひとつ事実だなと思っています。

玄関土間には絶対に扉をつけたい！と思っている方も、一度オープンにすることを検討されてみてはいかがでしょうか。