[サーモス]水筒のロックが壊れた時の対処法と捨て方について

我が家は現在、2歳と4歳の女の子を育てています。

コップの水をこぼすなんてことも、もちろん日常茶飯事です。

そんな我が家にとって、サーモスのストロータイプの水筒は、とてもありがたい存在です。

食洗機が大丈夫なところもポイントが高いですよね。

そんなある日、我が家にとって緊急事態が発生しました。

子供が水筒を床に落として、サーモスの水筒のロックが壊れたのです。

しかも二つも。。

と思っていると、友達がストローキャップユニットだけ買い替えることができることを教えてくれてびっくり！

今回は、丸ごと買い替えなくても大丈夫！サーモスの水筒のロックが壊れた時の対処法と捨て方についてご紹介します。

ストローキャップユニットとは？

ストローキャップユニットとは、サーモスのストロータイプ（保冷専用水筒）のパッキン、飲み口、フタなどの部品が合わさった商品のことです。

サーモスでは、パッキンひとつだけなどの細かい部品の買い足しも可能です。

我が家の場合は、落下で水筒のロック部分が壊れたので、ストローキャップユニットごと買い替えることにしました。

パーツ購入を知るまでは、本体ごとの買い替えを検討していたので、本来より低予算で買い替えが可能になりました。

選ぶボトルによっては、3,000円以上お得になることもあるので、主婦としては、ぜひ知っておきたい情報ですよね。

ストローキャップユニットの売ってる場所は？

サーモスのストローキャップユニットは、公式ショップ以外にも、楽天やアマゾンなど、いたるところで購入が可能です。

私はよく楽天を利用しているので、楽天で購入しようと思いましたが、送料がかかるショップが多かったため今回はアマゾンで購入しました。

もとのキャップと色みは少し違いますが、違和感はさほどないだろうと思い購入を決めました。

もうひとつ購入したものは、まったく同じデザインのものを見つけることができました。

ストローキャップユニットは、色みが限られているところが難点かもしれませんが、近い色みを見つけることが可能ですし、新しい組み合わせを楽しめるところがメリットです。

新しく購入したものと、ロックが壊れたものを見比べてみると、壊れたものはプッシュ部が引っ込んでしまっていますね。

ストローキャップユニットの捨て方は？

この壊れてしまった方のストローキャップユニット。はたして何ゴミなのでしょうか？

住んでいる地域や自治体によってゴミの分別方法は異なりますよね。

私の住んでいる自治体では、「プラマーク」がついていない、容器包装以外のプラスチック類としてその他プラとして収集が可能なようでした。

透明または半透明のポリ袋でゴミ出しが可能でした。

まとめ

もともとは、本体ごと買い替えるしかないなと思っていました。

しかし、ストローキャップユニットのみの購入で済ませることができました。

ボトル二つを新調することを思えば、4,000〜6,000円もお得に購入することができました。

子供がお気に入りのボトルが壊れてしまった時にもとても助かる方法ですよね。