[2歳から4歳]雨の日におすすめの家遊びグッズ5選

子育てをしていると、子供との過ごし方に悩む時がありませんか？

特に、行動範囲が広がってきているのに、まだ幼稚園に通う前の2歳児（未就学児）の相手に悩むという方は多いのではないでしょうか。

私は現在、2歳と4歳の子育てをしています。

晴れた日は、お散歩に出かけたり少し遠出をしてみたりしていると気づけば夕方！なんて日も多いのですが、一番困るのが雨の日の過ごし方です。

朝から雨が降る日なんて、

と途方に暮れる日もしばしばです。

そんな時に、我が家で欠かせない家遊びグッズがいくつかあります。

今回は、持っておくと助かる雨の日におすすめの家遊びグッズ5選をご紹介します。

2歳から4歳の家遊びにおすすめのグッズ5選

我が家の2歳と4歳の娘はテレビが大好きです。

ほっておくとずっとソファに座ってYouTubeを見ていたりします。

だけど親としてはやはり長時間の視聴は気になるものです。

そんな時に、我が子を遊びへといざなってくれている家遊びアイテムを5つご紹介します。

DUKTIGドウクティグのおままごとキッチン

我が家は、長女3歳次女2歳のタイミングでIKEAのおままとキッチン（DUKTIGドウクティグ）を購入しました。

購入した当時まだ1歳だった次女は、うれしそうにキッチンに掴まり立ちするのがやっとでしたが、2歳になった今は、立派に長女のお客様役をこなしています。

我が家がおままごとキッチン関連で、他に持っているものはというとエドインタープチマルシェままごといっぱいセットとイケアの木製レジのみで、キッチンのラインナップを豊富には揃えていません。

しかし、キッチン関連のおもちゃが少なくても、本物のキッチンからビニール袋を出してきたり、他のおもちゃを野菜に見立てたりと、子供の発想力やアイデアってすごいなあと毎回関心してしまいます。

2人の役割がピタッとはまれば、30分くらいキッチン周辺で遊んでくれるので、その間に私は本物の食事作りを始めて下ごしらえを終わらせてしまうことができるので、とても助かっています。

おままごとキッチンは、1階のダイニングテーブルの横の畳部屋に置いているので、本物のキッチンからあれやこれやと思いついた物を調達しやすいようです。

色々と取り出されて、片付けが大変だなあと思うこともしばしばですが、2階に置いてしまうよりも、長くおままごとに没頭できる気がしています。

マイファーストキッズパーク　ホワイト

室内用のジャングルジム（マイファーストキッズパーク　ホワイト）は長女が2歳の誕生日プレゼントに購入しました。

ジャングルジム、滑り台、ブランコがコンパクトにまとまっています。

対象年齢が2歳から4歳なので、現在2歳と4歳の我が家の姉妹にどんぴしゃで毎日のように遊んでいます。

ブランコは取り外して鉄棒として遊ぶこともできるので、子供たちのブームに合わせて取り付けたり外したりしています。

また年齢に応じて滑り台、ジャングルジム、ブランコの割合が変わっていくところがおもしろいです。

我が家では、お風呂の隣にある子供部屋に置いているので、お風呂に入る前によく経由して遊んでいます。

そのため、主な活躍時間は17時以降です。

DABADA（ダバダ）トランポリン　大型102cm

DABADA（ダバダ）のトランポリン大型102cmは、今日ご紹介する雨遊びグッズの中で、一番頻繁に遊びに使われています。

リビングにあるテレビの横に置いているので、テレビを観る合間によく飛んでいます。

長女が3歳半頃に購入しました。

購入当初、大喜びでずっとぴょんぴょんとトランポリンをたのしんでいた長女。

今でもブームは続いていて、我が家にとって欠かせない家遊びグッズになっています。

今回ご紹介する中で一番、雨による運動不足解消に役立つアイテムです。

最近では、2歳の次女も1人で何回か飛べるようになり、成長を実感できるアイテムでもあります。

YYCMEWの平均台

YYCMEWの室内用平均台は、他のアイテムと違っていつもは納めています。

そして、我が家ではいざという時の非日常的なアイテムとして登場します。

なんだかつまらなさそうにしているな、と感じた時に、

と聞くと、毎回目を輝かして「する！！」と即答します。

YYCMEWの平均台は低くて、連結方法を変えるといろんな場所と繋げることができます。

“忍者修行”と称して、ルートをつくってあげれば2人で仲良く遊んでくれますし、高さが低い分落下のおそれもなく、安心して見守ることができます。

次女は1歳半くらいから興味を持ち始めて、一生懸命姉の後を追いかける姿がかわいいです。

IKEA/イケア　PLUFSIG折りたたみ式ジムマット　ピンク

イケアで購入したIKEA/イケア　PLUFSIG折りたたみ式ジムマット　ピンクはとても元を取れているなと感じるアイテムです。

我が家の遊び方はいろいろで、なにかとお困りごとを解消してくれてきました。

床でダイナミックに制作がしたくなった時や、忍者修行の道にもなったりします。

いろいろある用途の中でも、一番助かるなと感じる瞬間が、秘密基地をつくるときです。

硬さもあり、五つ折りになっているので、頑丈で扉つきの秘密基地を作るのにうってつけです。

「ママすごい！ありがとう！」とママの株が上がるアイテムでもあります。

まとめ

長女がまだ赤ちゃんで一人っ子だった時、いろいろと熱心に知育グッズやおもちゃを揃えていた時期がありました。

家遊びに関しても、一対一で接してあげることができるぶん、パズルにはまった長女のパズルに夜まで付き合ってあげることもできました。

しかし、次女が生まれてからは、3人で遊ぼうと思ってもすぐにママの取り合いになって、どちらかが泣いてしまうということが増えました。

また、次女の誤飲を防ぐために細々としたおもちゃは全て手の届かない場所に納める必要があり、子供と家でできる遊びも限られてしまいました。

今回ご紹介した家遊びグッズは、基本的には2人で仲良く遊ぶことができるので、家で長時間育児をしなければいけない時に、よく助けられています。

2歳から4歳の、雨の日の家遊びにお困りの方は、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。