こんにちは、Meguです。
キャンプシーズンが到来しましたね。
今年、キャンプを始めたという方も多いのではないでしょうか。
我が家も、友人の影響で今年からキャンプを始めました。
せっかくテントを買ったのだからと、気づけば10回弱はキャンプ場に足を運んでいる気がします。
家族の趣味になりつつあります。
何度かキャンプをしていると、天候に恵まれず、途中で雨が降り出してくることもありました。
そんな時に困るのが、子供との遊び方です。
しかし、そんな悩みもダイソーに立ち寄ってからキャンプに行けば、解決することができますよ。
今回は、[雨が降っても大丈夫‼︎]ダイソーで買える子供のキャンプ遊びにおすすめグッズ3選についてご紹介します。
- 最近キャンプを始めた方
- 子供連れでキャンプを楽しみたい方
- 雨が降った時の子供との過ごし方にお困りの方
それでは、はじめていきます。
雨の日のキャンプにおすすめダイソーグッズ3選
子供をキャンプに連れて行く時、子供にたくさん自然に触れ合ってもらいたいと思う方は多いと思います。
実際、キャンプ場周辺には遊具や公園を設けていることが多かったり、川や山といった自然エリアが広がっています。
我が家はキャンプを始めた時、外遊びグッズとして100均で虫取り網や虫カゴ、ボールなどを購入していました。
夏には、キッズカメラと図鑑を持ってきて、一緒に自然を観察することもありました。
虫が苦手という方も、夏という気候を逆手にとって、子供と虫観察してみると意外と楽しいですよ◎
天気が晴れや曇りなら、キャンプならではの遊びは無限に広がっていきます。
ところが、問題は雨の日です。
晴れの予報でキャンプに来た場合、外遊びグッズしか持ち合わせていないという家庭がほとんどですよね。
我が家も、晴れや曇りの日を選んでキャンプに行きますが、山の天気は変わりやすいので、急遽テントの中で過ごすしかないということが何度かありました。
そんな時に困るのが、子供との過ごし方です。
我が家の子供は4歳と2歳なので、おもちゃや遊び道具を持ってきてない日は、やむを得ず携帯のゲームやYouTubeに頼ってしまうことがありました。
ゲーム♪ゲーム♪
せっかくキャンプにきてるのに、これじゃ家と同じだよ〜。。
そんな時、雨の日のキャンプにおすすめしたいダイソーグッズがこちらです。
スケッチブックと色えんぴつ
キャンプにスケッチブックと色えんぴつを持っていくことで、家とは違うキャンプの風景画にもチャレンジすることができます。
そして、いつもと違う風景を描こうとすることで子供の想像力を働かせることができます。
長女のイラスト(4歳)。
しっかり遊び道具のハートのスティックも描かれています。
クレヨン用スケッチブックは画用紙なので、キャンプのテーブルやフィールドラックといった家と違うテーブル環境でも安定して描きやすいです。
色鉛筆24色はアースカラーが多く含まれているため、少ない色味でもキャンプのイメージを表しやすいです。
ダイソーには色えんぴつの他にも、クレヨンや絵の具が多くラインナップされています。
しかし、クレヨンや絵の具はキャンプ用品を汚されてしまう可能性が高まるので、テントの中でお絵描きにはおすすめできません。
この色鉛筆24色をおすすめできるポイントは他にもあります。
小さな筒に入っているので、キャンプに持ち出しやすいパッケージになっています。
我が家はなんでも取り合いになってしまうので、2個購入しました。笑
ものしりカード
ものしりカードもおすすめです。
カード遊びというのは、大人も子供も盛り上がるものですよね。
子供がもう少し大きくなれば、トランプやUNOなどにもチャレンジしてみたいのですが、我が家の子供は現在4歳と2歳。理解するにはもう少し時間がかかりそうです。
このものしりカード、動物や海の生き物にまつわるものもありますが、私が今回選んだのはものしりカードのカブトムシ・クワガタムシです。
せっかくキャンプに来ているので、キャンプにまつわるものを選んでみました。
カブトムシとクワガタムシだけで28枚はすごい!!
このカードのいいところは、とてもコンパクトなところです。
これだけ小さいと荷物の負担もないですよね。
今回のキャンプで遊んだ時、名前を覚えるのはさすがに難しいので、「カブトムシでしょうか?クワガタでしょうか?」と2択で遊んでみました。
カブトムシ!!
やったー!!
これが大盛り上がり!楽しかったです。
欲を言えば、いろんな種類の虫がカードになっていればよかったのですが、今回見つけることができませんでした。
お子様の興味に合わせてカードの種類を選べばより盛り上がりそうですよね。
ひかるかわいいバトン
ルミカのひかるかわいいバトンは、スティックを軽く折り曲げると4〜6時間ほど発行します。
これが、我が家の4歳と2歳の娘にスマッシュヒットしました。
テントの中で親がかまってあげれなくても、2人でスティックを振り振りしばらく仲良く遊んでいました。
インナーテントの中でごっこ遊びが繰り広げられ、その間に親たちは一息ついたり調理を進めることができました。
先が尖っていたり、電線などがあると遊んでいる間に不安になったりしますが、これは鋭い箇所もなくバトンが光っているだけなので安心できます。
そしてこのバトンの最大のおすすめポイントが、夜道での目印になるという点です。
キャンプでは、どうしてもトイレなどで夜道を歩かなくてはいけない場合がありますよね。
そんな時に、子供にこのバトンを持たせていたら、それを目印に子供を探すことができるのです。
点滅したり強い光だと、周りの迷惑になってしまうかもしれませんが、光も強すぎないので周りの目も気になりにくいです。
黄色い星タイプもあるので、ぜひ探してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
- クレヨン用スケッチブックと色えんぴつ24色
- ものしりカード
- ひルミカのかるかわいいバトン
今回ご紹介したものは幼児向けにはなってしまいましたが、同じようなお悩みをお持ちの子連れキャンパーの方におすすめできるアイテムです。
ダイソーには他にもいろいろ、キャンプで役立つアイテムがあると思います。
また、試してみてよかったものをご紹介してみたいと思っています。
では、また!
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