３年間ルンバを使用して起こった問題点[i7/i7+]

最近は、床のお掃除はルンバ任せという家庭も多いのではないでしょうか。

我が家も毎日のお掃除をルンバに頼っています。

そんな、日々大活躍のルンバですが、3年使用していると問題点もいくつか見つかりました。

今回は、3年使用して気付いたルンバの問題点についてご紹介します。

ルンバの問題点とは？

ルンバ基地動く問題

i7のルンバ基地（ホームベース）が動いてしまいルンバが帰れない事態が発生する。

こちらの問題は、以前記事に解決策を取り上げましたので、上の記事をご覧ください。

i7+のクリーンベースの方は、重たいのでルンバ基地が動くことはありません。

クリーンベースは必要か問題

我が家は、クリーンベースを購入するかどうかかなり悩みました。

ゴミ捨ての回数が減るから便利そうだけど、リビングに置くにはちょっと大きくて目立つし、邪魔になりそう。

そこで我が家は1階と2階に、クリーンベースが有るものと無いものをそれぞれ一台ずつ購入することにしました。

こちらも下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

ローラー破損問題

ある日、2階のルンバから突然カタカタと異音が聞こえてきました。

停止させて裏返して見ると二つあるうちの片方のローラーが真っ二つに割れていました（泣）

ローラーをはずしてよく見てみるとローラーの奥に、娘のジグソーパズルのピースがハマっていました。

泣く泣く交換部品をネットで探したところ、純正品は4,378円。(2022/12/16時点)

互換品ではありますがAmazonでフィルターやブラシなどもついて2,480円(2022/12/16時点)で売ってたのでこちらを購入することに。

評価も500近くあって信頼できそうなショップから購入することにしました。

ブラシも劣化してたのでついでに交換しました。

実際に付け変えて使用していますが今のところ問題なく使用できています。

ルンバ充電できない問題

ダストボックスを外してゴミを捨てて戻す際、つい面倒くさくてダストボックスだけ戻してしまうことはありませんか？

うっかりそのまま放置してしまい、使いたい時に充電されてないということが我が家でしばしば起こっていました。

この原因は、ダストボックスを触った際に、少し本体が動いてしまうことにあります。

実は対策はとても簡単で、ルンバを一回引き出してホームボタン押すことです。

そうすることで、しっかりとホームに帰ることができるため充電が可能になります。

電池切れした際、満充電にかかる時間はおよそ3時間です。

ルンバ迷子・落下問題

ルンバには落下防止センサーがついていますが、我が家の玄関土間に落ちて動かなくなってしまったことが一度だけあります。

付属品でバーチャルウォールというルンバの侵入禁止センサーを出す商品を置くことで落下を回避できます。

しかし我が家では子供がまだ小さいのでバーチャルウォール動かしてしまったりするため設置することを諦めました。

他にも対策として突っ張り棒やベビーゲートなどを使って物理的に侵入を防いだりすることもできます。

まとめ

今回、3年間使用して起こった5つの問題点についてご紹介しました。

起こった問題は、どれもすぐ解決が可能です！

解決策を理解するだけで、ルンバは私たちの毎日を常に快適にしてくれますよ。