こんにちは、Meguです。
三面鏡のメリットについて考えたことはありますか?
我が家は家を建てる際に、脱衣所の鏡を三面鏡にしました。
家を建てた時には、正直メリットのことまで考えていませんでした。
しかし住み始めて4年もすると、メリットやデメリットの気付きも増えてきました。
今回は、[サンワカンパニーKT03519N]三面鏡の洗面台のメリット・デメリットとは?についてご紹介します。
- 家づくりを始めた方
- 三面鏡を洗面台に取り入れたい方
- [サンワカンパニーKT03519N]の採用を検討されている方
それでは、はじめていきます。
[サンワカンパニーKT03519N]とは?
サンワカンパニーのホテルミラーボックスW900ホワイトという商品名で販売されているものが、[サンワカンパニーKT03519N]です。
我が家の洗面は、洗面ボウル[WA02081]、水栓金具[TA01799]もサンワカンパニーのものです。
同じメーカーで揃えたため、統一感があって気に入っています◎
ホワイト以外に、シックなダーク、木目が映えるカフェウッドの3色で展開されています。
一見三面鏡に見えない、フラットな作りに惹かれて購入を決めました。
三面鏡のメリットとは?
[サンワカンパニーKT03519N]を使用して感じた三面鏡のメリットについてご紹介します。
ヘアスタイルの確認と手直しがしやすい
私は実家の脱衣所の洗面が三面鏡ではなかったので、三面鏡には憧れがありました。
何に憧れていたのかというと、一番はやはりヘアスタイルの確認のしやすさです。
実家は鏡が一枚張りだったので、手鏡などを駆使して後ろの髪をチェックしていたものです。
しかしチェックはできても、片手は塞がっているので思ったように手直しができずなかなか不便でした。
朝は時間との戦いなのに、、!
三面鏡は、そんな苦労をせずとも両手を自由に使ってスタイルの変更ができてしまいます。
わたしは主に寝癖直しですが、おしゃれやヘアアレンジが好きな方はなおさらメリットと感じる部分ではないでしょうか。
脱衣所をすっきり見せれる
三面鏡の中は、収納スペースになっているので、そこを上手に使えば脱衣所のすっきり見せが可能になります。
我が家の場合は、私も主人も美容にかけるものが少ないので、[サンワカンパニーKT03519N]のサイズ感でも充分収納が可能です。
そのため、洗面所に常に出ているものといえば主人の電動歯ブラシくらいです。
常に洗面スペースがすっきりしているというのは、とても気持ちがよくておすすめです。
子供に荒らされる心配もありません。
掃除がしやすい
脱衣所をすっきり見せなくても、使っているものをかわいくディスプレイする方法だってありますよね。
それも確かに、すっきり見せとはまた違う心地よさがありますよね。
しかし、三面鏡収納のよさは見え方だけではありません。
それは掃除のしやすさです。
使っているものをディスプレイすると、ひとつひとつのホコリをとっていく作業はとても面倒です。
しかし三面鏡の中に入れておけば、ホコリをかぶるのは上部のみなのでとても楽なのです。
フラットだから、さっと一拭きで済みます◎
三面鏡のデメリットとは?
次に、[サンワカンパニーKT03519N]を4年間使用して感じた、三面鏡のデメリットについてです。
実はメリットばかりとも言えないところもあるんです。
鏡のふちが掃除しにくい
鏡一枚張りだと感じにくいデメリット、それは鏡のふちが掃除しにくいことです。
[サンワカンパニーKT03519N]は3枚の鏡一枚一枚に少しですがふちがついています。
鏡一枚張りだと本来、さっと済むであろう鏡の掃除がほんの少し複雑になってしまうのです。
ほんの少しのことですが、主婦のタスクの多さを思うと煩わしく思っちゃいますよね。
蝶番の不具合が煩わしい
入居してしばらくして、三面鏡の右の蝶番に不具合が出始めました。
止まってくれない角度が出てきたのです。
それに気づいたのは入居2年点検が終わったタイミングでした。
私はDIYが苦手なので、放置すること2年、、。
もう5年点検の時に直してもらおう♩と思ってしまっています笑
蝶番に不具合が出ると、思う角度で鏡が止まってくれなくなるので、私のようにDIYが苦手な方には少し不向きと言えるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
- ヘアスタイルの確認と手直しがしやすい
- 脱衣所をすっきり見せれる
- 掃除がしやすい
- 鏡のふちが掃除しにくい
- 蝶番の不具合が煩わしい
家を建てる時は三面鏡のメリットやデメリットについて考えていませんでした。
見た目が好みの三面鏡がいいな、くらいの気持ちで選びました。
結果として三面鏡に満足していますし、見た目が好みだとさらに満足度が上がるものだなと実感しています。
ぜひいろんなメーカーのものを見比べて、満足のいくものを見つけてくださいね。
では、また!
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