こんにちは、Meguです。
我が家は新築戸建てを購入するとき庭に、散水栓とは別に立水栓をつくりました。
2口タイプを選びました◎
我が家の立水栓は、近づくまでガーデンパンの存在を感じさせないとてもシンプルなデザインです。
フラットで使い勝手も良くて気に入っています。
しかし、庭に散水栓さえがあれば、
散水栓でいろいろと賄えるんじゃないの?
わざわざ立水栓を作らなくてもいいんじゃないかな?
と考える方も多いのではないでしょうか。
だけど、ほんとにそれで大丈夫、、??
今回は、立水栓なしは後悔する⁈我が家の立水栓の活用方法についてご紹介します。
- 家づくりを始めた方
- 庭に立水栓を作ろうか迷われている方
- 立水栓を作るメリットについて知りたい方
それでは、はじめていきます。
我が家の立水栓の活用方法について
我が家の立水栓はステンレス素材です。
デザインもとてもシンプルで、無駄のないおしゃれな佇まいが美しくてお気に入りです。
立水栓・水栓柱 蛇口一体型 ジラーレW 二口水栓柱という商品で、見つけた瞬間主人と“これだ!!”と即決しました。
このジラーレW、ネットで検索すると受け皿(ガーデンパン)をボウル型にしたり、その周りに砂利を使用する施主さんが多いようです。
でも、我が家はまだ子供も小さいので、小さな子供でも使用しやすいガーデンパンがいいなと考えていました。
だけど、なかなか理想のガーデンパンて、ないもんだなあ。。
そこで私たちは、公園の洗い場からヒントを得て、ガーデンパンはオリジナルで作ることにしました。
オリジナルで作ったガーデンパンはフラットなため、使い勝手がよく、手入れも楽ちんです。
そんな我が家の立水栓とガーデンパン、
どんな活用方法があるのでしょうか。
手軽に汚れを落としやすい
散水栓は水を出す時に、ホースを使用しますよね。
そうすると、片方の手はホースを持つのに塞がってしまい、両手を洗ったり、水を流しながら何かを洗うことが難しくなってしまいますよね。
我が家の散水栓、久しぶりにフタを開けたら
蜘蛛の巣が張っていました!
そんな時に、立水栓があると気軽に洗い物をすることができます。
気軽に洗えるのは手だけではありません。
砂場遊びをした子供の足を洗うときも、ガーデンパンの上に足を乗せて蛇口をひねれば一発で汚れを洗い落とすことができます。
また、我が家の場合、受け皿(ガーデンパン)がフラットなため、ガーデンパンの上で汚れを落としやすいです。
ガーデンパンの周りが、砂利ではなく芝生なのも手入れが楽ちんになるポイントです。
汚れた水などが散ってしまってもまったく問題がありません。
むしろ、芝生は大喜びです◎笑
生き物をお世話しやすい
新居に引っ越してきて3年。この夏、我が家の立水栓は今までで一番大忙しです。
というのも現在、子供たちが保育園でもらってきたヒマワリとカブトムシを育てているためです。
ついに我が家に生き物がやってきました!
カブトムシに関しては家の中で育てていますが、カビやダニの発生を防ぐためにこまめに寝床をきれいにしてあげなければいけません。
そんな時、立水栓があると生き物のお世話やカゴの手入れが本当に楽になります。
もし、立水栓がなかったら、散水栓を使って片手でカゴを洗ったりしなくてはいけません。
その煩わしさを解消しようと、家の中にあるシンクや洗面を使うとなると、困るのが木屑などによる配管の詰まりですよね。
シンクで洗うとしても、ネットを交換する作業が生まれてしまいます。
しかし立水栓があれば、カゴの手入れもスムーズに行うことができます。
そしてガーデンパンの上を広く使用できれば、家の中と違い汚れの飛び散りも気にならないので、積極的に子供に生き物のお世話をお願いすることができます。
カブトムシ大好きな我が子は
毎回のお世話も大喜びで参加してくれています◎
車の手入れがしやすい
散水栓だけでなく立水栓も設けたことで、車の手入れもしやすく感じています。
もちろん散水栓だけでも車の手入れをすることは可能ですが、ホースだけでは作業が煩わしく感じることが多いです。
例えば、立水栓を2口タイプにすればバケツに水を溜めながら、ホースで車の汚れをとるといった作業の同時進行が可能です。
また、手を即座に洗いたいときも蛇口があれば便利ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
- 手軽に汚れを落としやすい
- 生き物のお世話をしやすい
- 車の手入れがしやすい
- 立水栓をつけるなら2口がおすすめ
- 立水栓の位置を目立たない場所にして利便性の高いガーデンパンにすると使いやすい
散水栓とは別に立水栓を設けることは、我が家ではメリットと感じることがとても多いです。
散水栓があれば賄えることがほとんどかもしれませんが、やはり立水栓があることで利便性が上がるように思います。
その結果、より豊かな暮らしに繋がっていると感じています。
そして、立水栓を作る際はなるべくフラットなつくりのすることで、活用の幅を広げることができますよ。
では、また!
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