[新築戸建て外構]フェンスはいらない⁈後悔ポイントをご紹介‼︎

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こんにちは、Meguです。

戸建てで家を建てる時、家や庭をどのくらいフェンスで囲うか迷いませんか?

私は家の正面以外を、コの字型に高いフェンスで囲いたいと思っていました。

しかし実際にはI字型にしか高いフェンスを採用しませんでした。

これが後々、我が家の大後悔ポイントに、、。

せめてL字型に入れたかった。。

今回は、我が家の外構フェンスについてと後悔ポイントについてご紹介します。

こんな方におすすめ
  • 外構のフェンスについて迷われている方
  • 外構フェンスはなしでもいいかな?とお考えの方
  • 外構フェンスの施工事例を確認されたい方

それでは、はじめていきます。

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我が家の外構フェンスについて

我が家は西側が家の出入り口となっていて、家の出入り口は道路側に面しています。

そして反対の東側は幅1m程の里道に面しています。

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2階から見た里道

北側にはアパート、南側には戸建て住宅があります。

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平地の住宅街にあるため、家の周りは通りや建物に囲まれています。

立地上、人の目に触れやすい環境での家づくりです。

そのため、外構の打ち合わせで私が一番気になったのは防犯対策です。

防犯機能の高い外構にしたい!

尋ねて来た人(配達や勧誘等)が敷地内に入るのもなるべく避けたいので、インターホンや郵便受けを玄関ドア横ではなく、門柱に設けたりもしました。

一階の軒下には人感タイプのライトを取り入れたりもしました。

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そのくらい外構には、防犯対策は必要と思っていたため、打ち合わせでも「高さのあるフェンスでコの字型に家をぐるっと囲いたい!」と外構業者さんに伝えました。

しかし、そんな私に旦那は「そんなに大袈裟に囲う必要あるの?」と私の考えに反対でした。

え!でも、、

外構業者さんも、「隣(当時はまだ建設が進んでおらず平地)が、里道側に高いフェンスを設ける可能性もあるから、南側は低いフェンスを設けるだけで十分だと思いますよ。」と大袈裟に囲うことに少し反対気味。

え、私が気にしすぎなのかな、、?

結局、コの字型にすることも、L字型にすることも諦め、主人と外構業者さんの意見を取り入れI字型に仕上げることになりました。

そして、出来上がった外構がこちらです。

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正面側から見たフェンス
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里道側から見たフェンス

家の外壁とも相性のいい、カラーリングとウッド調のデザインのため、おしゃれで気に入っています。

高さは180cmに設定したので里道側からはほぼぼ見えない作りになりました。

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南向きは、ブロックと低いフェンスを取り入れました。

ま、最低限プライバシーは守れそうだから、
これでよしにしようかな。

外構フェンスの後悔ポイントとは?

写真でわかるように、家づくり中は平地だったお隣の敷地も、私たちが入居して1年程でお家が立ちました。

すると、恐れていたことが、、

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なんとお隣のフェンスは想定より低く、フェンスの隙間から里道を歩く人から我が家が丸見えという形になってしまったのです。

日中は割と人通りがあるため、カーテンを全開するのもなんだか気が引けます。

自家用車を窓前で停めておけばさほど気にならなくはなるのですが、天気がいい日に自家用車が停まっていない時はやはり締め切ることも多くなります。

これにはさすがの主人も、「南側もウッドフェンスにしておかばよかったね」と言ってしまう始末。

私、言ってたけどね(怒)

追加工事をすることも可能ですが、手間賃が加算されてしまうことに抵抗があり今のところできていません。

最初にしておけば、余計な費用をかけずにできたのに。。

まとめ

いかがでしたか?

外構フェンスまとめ
  • フェンスを作ることで人の侵入を防ぎやすい
  • 人通りがある場合フェンスの有無や高さをきちんときめておかないとカーテンなどを全開にしにくい。
  • フェンスの高さおすすめの高さは180cm

フェンスはいらない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、入居してみると人目や防犯は思っている以上に気になるものです。

建築のルール上、片側はお隣が費用を受け持ち折半で使うことになりますが、理想通りになるとも限りません。

「フェンスはどこまでにしようかな?」と迷われたら多少大袈裟くらいにした方が、後々後悔ポイントにならずに済むかもしれないですよ。

では、また!

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