こんにちは、Meguです。
コーヒーを飲んだ後の豆かす(出がらし)、みなさんはどうされていますか??
捨てているという方がほとんどなのではないでしょうか。
実は、コーヒーの豆かすには、いろいろな使い道(リサイクル)があるのです。
今回は、我が家が試してみて効果を実感した、コーヒーかすの再利用でできる雑草の防止策についてご紹介します。
もう、コーヒーかすを捨てられなくなっちゃうかも?!
- お家でコーヒーを楽しまれている方
- コーヒーかすの再利用に興味を持たれている方
- 庭の雑草にお困りの方
では、始めていきます。
コーヒーかすの再利用について
以前、我が家でコーヒーかすを消臭剤として再利用しました。
それをきっかけに、コーヒーかすが持つ様々な可能性に興味をもつようになりました。
コーヒーかすで出来ること
- 消臭と脱臭(トイレのアンモニア臭の消臭に◎)
- 肥料や追肥
- 猫除け(猫はコーヒーの匂いが苦手)
- 虫除け(特にナメクジに有効◎)
- 鍋の臭いとり
- 油の処理(クッキングシートの代わりになる◎)
- スキンケアや入浴剤
他にも染料や塗料など、「え、ほんとに?!」と思わず驚いて
しまうような活用方法もあるようです。
コーヒーかすで雑草を防止できるのか?
コーヒーかすを撒くだけで、本当に雑草を防止することは可能なのでしょうか?
答えは、可能です。
8月頃から豆を蒔いた結果、これだけ違いがでました。
あきらかに、雑草が育ちにくくなっています◎
なぜコーヒーかすで雑草を防げるのか?
コーヒーかすには、植物の生育を阻止する効果があります。
しかし土の中にいる多くの微生物が、コーヒーかすの除草成分を分解してしまうため、長期的に撒き続けることで効果を得ることができます。
手順について
⚠︎乾燥させないとカビの原因になってしまいます。
すごく簡単なんです◎
特に夏は雑草がぐんぐん伸びるので、暑い中に蚊と戦いながらの手入れはとても大変です。
一時は防草シートや砂利の購入も検討していたので、その防草にかかる費用が浮いたこともとてもありがたかったです。
まとめ
いかがでしたか?
- コーヒーかすには様々の再利用方法がある
- コーヒーかすには植物の生育を阻止する効果がある
- 分布する前に乾燥させることでカビの発生を防げる
- 半年から1年といった長いスパンで行うことで効果が実感できる
- 自然由来のものなので安心して使用することができる
普段何気なく捨ててしまっているコーヒーかすも、実はいろんな再利用ができます。
半信半疑で始めてみた、コーヒーかすを使った庭の手入れでしたが、本当に雑草がほとんど生えなくなりました。
コーヒーかすを撒くだけなので、ストレスなく続けやすいのもメリットです。
お子さんがいらっしゃる家庭では、毎日のお手伝いに加えてみても家族で楽しく続けることができるのではないでしょうか。
自然由来のものなので、親も子供も安心してお手伝いを
任せてあげることができますよね◎
他にも肥料としての活用方法もあるようなので、また実践してご紹介できたらと思っています。
ではまた!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
にほんブログ村
コメント