こんにちは、Meguです。
賃貸でも新居でもカーテン選びって結構悩みますよね。
特にリビングの窓は大きくて存在感があるぶん、選ぶカーテンによってお部屋の印象を大きく変えてしまいますよね。
ドレープカーテン、ロールスクリーン、ブラインド、、他にも色々。。種類を決めるだけでも大変です。
みなさんは、どのタイプのカーテンで悩まれていますか?
もしロールスクリーンタイプで悩まれてる方がいらしたら、ニチベイの調光ロールスクリーン「ha・na・ri(ハナリ)」についてぜひ知って頂きたいです。
今回は我が家のリビング窓に採用して大満足している、ニチベイの調光ロールスクリーン「ha・na・ri(ハナリ)」をご紹介します。
オシャレで機能性の高いカーテンをお探しの方、必見です!
- 引越しや新居購入を検討されている方
- リビングのカーテン選びに迷われてる方
- オシャレで機能性の高いカーテンをお探しの方
- 調光ロールスクリーンの購入を検討されている方
- ニチベイの調光ロールスクリーン「ha・na・ri(ハナリ)」の使い心地や施工事例を知りたい方
それでは、はじめていきます!
調光ロールスクリーンとは
出典:Nichibei 公式HP
調光ロールスクリーンとは、生地の重なり具合で光の加減をコントロールできるタイプのロールスクリーンです。
室内に取り込む光の量を細やかに調節することが出来ます。
透け感が異なる生地を組み合わせて、それを動かすことで調光します。
タイプは2つ
生地がブラインドのように立体的になっているタイプです。
こちらは、シースルー生地と不透明生地をボーダー状に組み合わせたタイプです。
今回ご紹介するha・na・ri(ハナリ)は、ブラインドタイプになります。我が家のカーテンはリビング以外はすべてボーダータイプにしているので、気になられた方は下記の記事もぜひご覧ください。
ニチベイの調光ロールスクリーン「ha・na・ri(ハナリ)」について
「調光ロールスクリーンとは」でご紹介させて頂いたように、ハナリはブラインドタイプの調光ロールスクリーンです。
繊細な2枚のレースの間に布のスラット(ブラインドでいう薄い板の部分)があります。
出典:Nichibei 公式HP
ロールスクリーンとブラインドのいいとこどりをした優秀なカーテンです◎
色は6色
出典:Nichibei 公式HP
カラーが6色と豊富なため、部屋のイメージや壁紙、家具に合ったものを選ぶことができます。
我が家のリビングは壁紙が白のため、「コットンホワイト」を選びました。
パーツデザインが選べる
出典:Nichibei 公式HP
生地の巻き取り部のデザインが選べます。
生地の巻き取り部分を隠すカバータイプとカバーレスタイプから選ぶことができ、ファブリックと同系色にすることも可能です。
我が家はすっきりとした印象にするために「カバーレスタイプ」を選びました。
クリップがついている
コードをまとめるクリップがついているため、お子様やペットのいる家庭にも安心です。
コードには抗ウイルス・抗菌化仕様が施されていて、特定のウイルス・菌を99.9%以上減少させてくれます。
コロナ禍の今、うれしい仕様ですね。
2021年6月1日にモデルチェンジ
生地がリニューアルされて、ファブリックがより柔らかい風合いになり、新たなカラーもラインナップに加わりました。
またサイレント電動式が追加されて、リモコン操作タイプへの変更も可能になりました。
我が家は2019年に購入したため、今回は旧タイプのご紹介になります。
ha・na・ri(ハナリ)のメリット
光の入り方が優しい
繊細な2枚のレースが優しい光をつくり出してくれるため、太陽の光が強い日や時間帯でもお部屋の印象がとても柔らかくなります。
同じロールスクリーンでも、ボーダータイプは光の入り方がはっきりとしているため、お部屋がぱきっとした印象になります。
仕上げたいお部屋のイメージや好みにもよると思いますが、ハナリの柔らかい光はいつも優しい気持ちにしてくれます。
光の入り方を細やかに変えられる
出典:Nichibei 公式HP
フロントレース生地、スラット、バックレース生地の角度を細かく調節することが出来ます。
そのため、入れたい光の量を簡単に変えることが出来ます。
時間帯や天気、気分によって細かく調節出来るのでとても便利です◎
夜でも外から見えにくい
夜は外からの光がないのでカーテンを閉めていないと部屋の中の様子がダイレクトにわかってしまいますが、ハナリはブラインドと違って間にレース生地があるので、夜でもプライベートを守りやすいです。
人からの視線が入りやすい場所にはブラインドタイプが安心出来ておすすめです。
上まで巻き上げられる
ブラインドのよさを取り入れながらも、ロールタイプのため上までしっかりと巻き上げることが出来ます。
晴れた日のお昼だと外から中が見えずらいので、上まであげることで部屋の印象もすっきりします。
ha・na・ri(ハナリ)のデメリット
下まで下げないと光を調節できない
部屋に入れたい光の量を調節出来るのは、一番下に下げた時のみです。
そのためロール途中だとレースが全締めの状態になってしまい光を取り入れにくいです。
天気の悪い日は、ロール途中だと部屋が暗くなってしまいます。
クリップのつけ外しに手間がかかる
安全のために取り付けられているコードをまとめるクリップですが、ロールアップのたびにつけ外すのが少し手間です。
小さな子どもや、ペットがいない家庭だと下まで垂らしておくことも可能ですが、我が家は毎回なので少しだけ手間に感じています。
小さな虫が挟まりやすい
ブラインドと違ってレースが前後にある分、ロールアップ時に虫が入り込んでしまうことがあります。
またカーテンの構造状、挟まってしまった虫を取り出すことが難しいです。
ですが解決方法があります◎
次のメンテナンス方法でご紹介させて頂くので、安心してくださいね!
ha・na・ri(ハナリ)のメンテナンス方法
メンテナンス方法について、購入時についていた取り扱い説明書で確認したところ詳しい記載はありませんでした。
「こんなときには・・・」のQ&Aでスクリーンを汚した場合といった項目があったのでそちらをご紹介させて頂きたいと思います。
スクリーンが汚れてしまった場合は、すぐに乾いた布で吸い取るか湿ったきれいな布で軽く拭き取ってください。
我が家は今のところは、2歳児の魔の手からカーテンを死守できていますが、万が一の場合はこちらの方法を試してみたいと思います!
小さな虫の取り除き方
デメリットでもご紹介させて頂きましたが、ロールアップ時にカーテンの間に虫が入り込んでしまうことがあります。
そんなときにおすすめの方法は、エアダスターです。
虫をエアダスターで端の方まで飛ばしていくことで、取り除くことが出来ます。
最初に虫が挟まっているところを見たときは、こんなの絶対取れない、、と思いましたが心強いアイテムがありました◎
まとめ
いかがでしたか?
- 生地がブラインドのように立体的になっているタイプの調光ロールスクリーン
- 生地の重なり具合で光の入り方を調節することができる
- ボーダータイプに比べて光の入り方がやわらかく、お部屋をやさしい印象にしてくれる
- ボーダータイプと比べて、外から中の様子が見えにくいのでプライベートを守りやすい
- 2021年6月にモデルチェンジしファブリックや機能が更に充実
- 光の入り方はカーテンを一番下まで下ろした時のみ可能
- カーテンの間に虫が挟まりやすく取りにくいが、エアダスターがあると簡単に取り除くことが出来る
リビングは窓が大きく設計されていたり人通りに面していることも多いですが、ニチベイのha・na・ri(ハナリ)だとプライベートを守りながらも、お部屋に優しい光をしっかりと取り込むことが出来ます。
ロールスクリーンとブラインドで悩まれていたり、ボーダータイプの調光ロールスクリーンの外からの見え方に悩まれている方がいらしたら、ぜひハナリを検討してみてくださいね。
これから購入される方は、生地がリニューアルされてファブリックがより柔らかい風合いになっているので、よりハナリのよさを感じて頂けるのではないでしょうか。
ではまた!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
にほんブログ村
コメント